「マイナー好きをこじらせ過ぎた人って時々その飢餓感からとんでもない事言い出すけど、pixivの検索結果1ケタ台のマイナーCPにドハマりしている友人が昔スーパーで増えるワカメを手に取って言った「お前はいいよな、水に浸すだけで10倍になるんだからさ…」という一言が私は今でも忘れられない」

「男性ついったら―達が、数少ない女性ついったらーに群がり、「我こそは」と、うまいこと言ったリプ送ったり体調の心配したり相談に乗ったりしてその女性と仲良くなろうとしてるの、平安貴族の恋愛かよ、って思う。 で、実際に会ったらそんなに可愛くなくて幻滅したって言うのもすごい平安貴族っぽい。」

「でも創作楽しいんだよなあ
 自分で考えたストーリー、設定、台詞回しに文章
 それが完成していくのがたまらなく楽しいんだよなあ
 その快感が忘れられなくてやめられないんだ」

「逆にリアル高校生くらいの頃に書いてた小説を今見返してみると
 明らかに下手くそなのに俺すげー楽しそうでなんとも言えない気持ちになる
 あの頃の感覚どこにおいてきてしまったんだろう」

もう少しある分は後日へ。

35℃の日々で数少ない慰めはプランターのキュウリが良く育っている事。夏野菜には暑さが似合う。2度目の無理やりマスキングも少しは役立っている筈。

若木未生がトクマ・ノベルズに移って続けているという『真・イズミ幻戦記』はどれくらいの刊行ペースになっているのだろう? スーパーファンタジー文庫で読んだのは2冊か3冊くらいだったような……内容は殆ど覚えていない。メインのキャラが3人いた、くらいかな。ウィキペディアを覗いてみると、若木未生は自作の同人誌を出している作家らしい。ライトノベル作家だと何人かいたな。

高タンパク高カロリーを医者から勧められている筈のO野はどうしてゴーヤとナスとピーマンとししとうミニトマトの食事をしているのだろう? みんな貧乏が悪いのか。肉と魚は何処へ行った。S嬢が『シャーロック』にねえ、さもありなん。むしろそこから始まって拡散していきそうな予感すら。

洗顔回数を増やして左まぶた(右も万全という訳ではない)の違和感は減じたように思っていたのに、近頃は剃刀で切られたような鋭い痛みが走るようになってきた。しかし、まだまだ医者には行かずにおきたい。

魔法少女というと、もう不幸の代名詞かと思ってしまう。」