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「(レッドデータガール)
>誰かわかりやすくストーリーを説明してほしい
姫神っていう超霊体を憑依させる一族の娘が、下僕の少年にツンデレされながらその力を利用しようと近づいてくる奴らに立ち向かう
かと思ったがそんなことは全然なかったぜ
(ほんとうにこうとしか説明できない)」
「「守ってあげたくなる子」像を力いっぱい誤解して生み出された感じ」
「(痕)
あの頃はボールみたいなおっぱいが流行ってたからそれ以下だと貧乳扱いだったんじゃなかったけ」
「>ドラゴンボールとセーラームーンになんの接点が…
俺が聞いた解説だと
日本アニメタイム!って感じでセットで放映されてて
向こうのファンにとっては同じ番組内だという話だ」
「自分のなかには無数の人格要素があって、それが対立したり対話したり抑制したりしている。
成長の過程というのは、自分はそういう混沌としたものであるという事実を素直に受け容れてゆくことだ」
「現在の状況は、お前が望んだものではないかもしれんが、
お前が選んだものではあるんだ」
もう少しある分は後日へ。
柳内たくみ『戦国スナイパー1』(講談社)1400円(税別)
イラストは陸原一樹。本文イラスト7枚。
自衛隊員の狙撃手である二等陸曹が前触れもなく戦国時代にタイムトリップ、やむを得ず織田信長の配下として生きていく……というお話。細かいエピソードが連なって読み進めさせるテクニックを感じる一方で、主人公やヒロイン達や戦国時代や鉄砲や織田信長陣の魅力が今一つ。これから先がどうなるのか分からない地点が一番ワクワクする、のでなければいいなあ。主人公が出世したら面白くなってくるのかな。
ふとウィキペディアの山中峯太郎を見てみると。
「海外のエンタテインメント作品をジュニア向けに翻案した作品を発表。なかでもポプラ社から1954年より世界名作探偵文庫の一部として刊行され、1956年よりは名探偵シャーロック全集(全20巻)として刊行されたシャーロック・ホームズものの翻案は、題名や設定を大幅に変更した怪作として知られている。」
あー、やっぱりねえ。怪作かあ。ポプラ社のシリーズで3冊だけ手元に残っているのは大事にしよう。たまには読み返そう。
「>ハルヒは男女逆にすると少女漫画だな
俺様系
眼鏡男子
柔和な癒し系
レズい女友達
乙女ゲーのテンプレ陣形だな」
- 作者: 柳内たくみ,陸原一樹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/04/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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