「書店のレジでうろ覚えの署名を告げるとポニーテールのちっちゃな店員さんが「ありますよ!」と本棚に駆け寄って、脚をクロスさせて右手を腰に左手の人差し指を顎に当てながら「んー」と探して「これです!」と両手で本を差し出してくれた。アマゾンにこんなサービスないやろ!」

「自分がその場に一緒にいて楽しい人っていうのは、その相手によって自分がどんどん開放されていくような人だと思うんですよ。」

「>二次ドリは黒井弘騎、さかき傘、筑摩十幸あたりがエロゲ業界に行っちゃって
>(後ろふたりはまだエロのベルも一応書いてるけど仕事量は完全にエロゲメイン)
>だいぶ世代交代が進んだ感じ
>古参読者としてはさみしいところだろうが・・・
 ぷちぱら文庫クリエイティブ、ヴァージン文庫と新規参入が増えたけれども
 どれも軒並み和姦・純愛系を扱うレーベルなのだった・・・
 そりゃあキルタイムも、ドリームノベルズを月1冊、ドリーム文庫を月4冊の刊行にするはずだわ」

もう少しある分は後日へ。

傑作となるのか怪作となるのか、新番組『Free!』。京都アニメーションというブランドに無頓着なので面白さだけを期待する。水泳部ものというと、コバルト文庫でさくまゆうこの『水空の「青」―1st・フレンド』と続編の『「白」の心機―1st・フレンド〈2〉』を思い出した。2冊が出たのは20世紀の終わり頃か。夏のアニメで水泳部というと『ゼーガペイン』が印象深いし、連想で『クイズなないろDREAMS 虹色町の奇跡』のゲームも思い出した。ここら辺の記憶がごちゃまぜとなって、『Free!』を見るのを助けてくれる。他は……現在進行形の某所の『ガタカ』も水泳が絡んでたな。

サイドバーが固定できる事に気付いたのでSleipnir2から少しずつ進めていたSleipnir4への移行を一挙に。ChromeウェブストアでAdblock Plusを入れたので、広告が大幅にカットされた擬似Firefox的な視界が新鮮。ブックマークから「(すべてを)グループで開く」で別枠のグループを開くのも、今の使い方としては快適。ただ、タスクマネージャを開くとズラ〜っとSleipnir_engine云々が並んでいるのが不気味ではある。保存関連でブラウザ下部を見苦しく感じたので、Always Clear Downloadsという拡張機能も導入してみた。

「「たったひとつの冴えたやりかた」は娘がいる父親が読んでこそ傑作だという仮説」