「人間って、もしかしたら二人で散歩したくて結婚するんじゃないか、なんて思ったりしました。
 散歩って言うのは、生活の隙間だと思うんです。恋人や愛人とするのは、どうしても場所を決めて約束して待ち合わせて出かけるもので、デートや旅行であっても、散歩ではない。生活がないから。好きな人の日常生活の隙間が欲しいというのが、つまりその人と結婚したいということではないか。」

「新しいことに挑む彼らは不安だから、元の古巣を馬鹿にして精神を安定させたい」

「わしらは京アニ美少女アニメを提供してくれることに慣れ切っていた。蛇口を捻れば水が出るかのように、当たり前のことと思っていた。しかしあれは尋常なことではなかったのだ……。」

「まあソシャゲ小説がVRMMOに取って代わるってことはないだろう
 VRMMOがなんで流行ったかってハイファンタジーを安直化して生まれたトリップ小説を
 さらに安直化して書きたい部分だけつまめるっていう由緒正しい堕落の果てだからだし
 もちろんもう少し志の高いのもあるけど大多数は…」

もう少しある分は後日へ。

『Another エピソードS』が発売になったようで、「「聞かせてあげようか、あなたの知らなかった、この夏のお話」少女は語り始めた。一人で過ごした海辺の町、そこで出会った幽霊との、不思議な探索行−−。名作ホラー、誰もが待ち望んだ続編がついに登場!!」、つまりアニメの水着回の別視点かな。

某所より。
「艦これの話題がTLを流れていくのを眺めながら、故・中里融司先生を思い出す。
 戦艦の「船霊」として美少女が登場する「軍艦越後の生涯」を書かれた、中里さんが、艦これを見たら、きっとあの細い目をさらに細くして喜んだと思うのだ。」
今のところ、読んだ時代小説とは相性が悪かったので、いつか戦記ものをと思いつつ放置している。容貌は知らないけれど、聞くところに拠ると恰幅のいい人だったそうで。ところで、日本海軍の軍艦擬人化ものが艦これなら、いずれ宇宙船の擬人化ものも現れるのか、ビメイダー。

1日2食ペースに。暑さに負けているのではなく気温の乱高下に振り回されているのだと思いたい。ヨーグルトにドライフルーツを叩き込んで寝かせたのを数口食べるのは食事とカウントして良いものか。

「「謎解きはディナーのあとで」の反対語が「犯罪は朝飯前」な事に気付きました。」