「面白い奴には面白いだけの闇があるんですよねえ。」

「考えてみれば「自分らしく」なんてのは、根拠は自分なんで、どうかすりゃ「単にやりたい放題」ということでしかない。偉くもなんともない。むしろ傍迷惑である。」

「フェミの人と話してて一番ラディカルだなと思った主張は「セックス回数を射精で勘定するのはやめよう」でした。確かに「昨日何回ヤッた」って話はたいてい男の射精回数だよね。じゃあ何で計るの、女子はイかない人も多いよねって聞いたら「数える必要あるのは男だけ」と言われ、なるほどと思いました。」

「BLは数冊読んだ程度ですが、「相手のために射精したい」という記述があり、すげー深いとこまで心理に切り込んでるなーと感心した覚えがあります。相手の欲望を欲望するってそれヘーゲルじゃんと。」

「高校の時に姉を暴君と呼んだら
無政府状態よりマシだろ」って返されて革命に失敗した」

「>何故GaijinにはMegaMilkがこれほど受けるのか
 デカメロン伝説みたいなバカっぽい単語が面白いんだろう」

もう少しある分は後日へ。

晴れ、雷雨、繰り返し。土砂降りで坂下が冠水するような中、うっかり珈琲を切らしたために、閉店間際で駆け込み、よく濡れた。続けて行った図書館では全く降られなかった。気まぐれな天気め。

某所より。
「うつの症状のひとつに、「段取りがわからなくなる」、というものがあります。たとえば、自炊をするにしてもスーパーに行って何を買ったらいいのかわからなくなる。玉子焼きひとつ作るにも、卵を手にとったまま「どうしたら良いんだろう」とパニックになる。 ゴミの分別もできません。そういう状態のときに、遠くの病院に電車を乗り継いでいくのは非常に苦痛です。」
んー、津原泰水の『たまさか人形堂物語』の「毀す理由」、醜形恐怖、美意識の再構築、「美の基準なしには人間ってね、缶ジュース一本だって買えないんですよ、自販機のボタンすら押せない暮しって考えられますか?」。人間の精神の壊れ方は想像すら難しい。

「今年の夏コミケは、50代のマンガ家による一大「ヤマト2199まつり」の様相を呈しつつあります!TPPで開催できなくなる前の最後の輝きのごとく、この夏コミケは、きっと後々伝説として語り継がれるであろう。そして、その伝説の完成ためには松本御大が会場に来るというサライスが必要!」