「>家族をバカにしたりされたら友情はあまり長持ちしない
「うちの兄弟姉妹ホント馬鹿でさ〜」
 ↑
 これに相づち打つと友情が終わる

「だいたい恒常的なアウトプットが求められる「仕事」の根幹にモチベーションなどという最も変化しやすいものを置いてはいけない。」

「交番に「ここらへんで美味しい飲み屋ないっすか?」
 って聞きに入ったら
「きみ交番でそれきくの……?」
 って言われつつ、オススメ教えてもらえた。
 お巡りさん、巡廻とかで色々知ってるから、評判の食べ物屋とか結構知ってるのだ。」

「他人の話がわからない場合、以下の4点が原因になっているはずです。
(1)そもそも何について話しているのか「論点」が分からない
(2)結局何が言いたいのか「結論」がわからない
(3)どのような根拠があってそう言っているのか「理由」がわからない
(4)どうしてほしい(どうする)のかという「行動」がわからない そこで(1)から順番に「論点」→「結論」→「理由」→「行動」の流れで話せば、誰が聞いても伝わる話ができるようになります。」

もう少しある分は後日へ。

柳広司『パラダイス・ロスト』(角川書店)1500円(税別)
5篇からなる連作短篇集、ただし最後の2作は前後篇。あれはTBだったと思うから、もう10年以上前になるかな、「福本伸行、見切った。選択肢AとBがあったら答はCかD」というのを未だに覚えているのだけれど、D機関ではまだこういった解法が見えて来ない。そこが楽しい。基本的には困難な課題に対するハウダニットを楽しむのだけれど、謎が課題だけにあるとは限らない綾が、短編の妙が癖になる。

Firefoxを使っているとSleipnir4に変えたくなり、Sleipnir4を使っているとFirefoxに変えたくなる、そんな動作の重いXPのノートパソコン。Firefoxを使って長時間で重さを感じたら再起動する、辺りが妥協点なのだろうな。使えるだけでも有難い。

植木鉢に挿芽したミニトマトから判断すると、真っ赤に熟してから割れるのが千果で赤くなくとも割れてしまうのがフルーツガーネット、かな? 緑っぽいまま割れたので試しに食べてみると当然のように美味しくはない。

「欲しいものの金額を1000で割った日数だけ買うのを遅らせる。
 二千円のものは2日、一万円のものなら10日。
 すると買うタイミングきたときには既に熱が冷めてる。」