「電車の中で泣き出した女の子を「だっからさァ!弁当はセブンのが一 番うまいけどミニストップのハロハロ激アチィしローソンと言えばからあげくんじゃん!みんな違ってみんないいの!おめーにはおめーのいいとこあんの!」っ て高校生くん一生懸命慰めてた。高尚な言葉を並べ立てなくてもちゃんと伝わる。」

「自分の声はどこへもとどかないのに、ひとの声ばかりきこえる時代」

農学部の女友だちが帰国しました。ルーマニアの農村地帯に留学していたとのこと。ルーマニアと言えば世界屈指の美男の国。友人が無名の村の名も無きあぜ道を歩いていると、スーパーモデルのような美男が腰をこごめて芋を掘り、スーパーモデルのような美男が牛を追い、わけが分からなかったそうです。」

もてない男にとって夏ってマジでひとっつもいいことねぇからな」

ツインテールをイラマチオハンドルと呼ぶような悪党ども」

「一度でいいからアトリエかぐやみたいな夏休み過ごしたい」

もう少しある分は後日へ。

一進一退だと思い込んでいた目蓋の痛みがいよいよ本格的になってきたので今度こそ近日中に皮膚科へ行こう、そうしよう。記憶に拠るとステロイド系抗炎症薬が処方されたのだったかな、しかし素人判断は禁物。

伸び伸びになっていたKとの焼肉プロジェクトが今度こそ発動しそうで、南も一枚噛んで。

「教師のインストラクションは、こうだった。「もし君らが、8回未満しかその運動ができなかったら、それは負荷が重すぎるのだ。そのときは、1kg軽いウェイトを使え。また、逆に16回以上その運動ができた場合、負荷が軽すぎる。だから1kg重いウェイトを次回はトライすること。重すぎるウェイトで無理を続けてりしてはいけない。それは筋肉にむしろ障害を与える。軽すぎる負荷では、もちろん筋力の向上にはつながらない。」 そしてまた、こうも言った。「こうしたトレーニングのための運動は、週1回では足りないことが統計で明らかになっている。7日たつと、獲得された筋力がもとに戻ってしまうのだ。週2回やれば、筋力は維持される。だから本校の体育の授業は教養過程の間、週2回に設定している。」

 そして極め付けは、これだった。「諸君は別に他人と比べる必要はない。各人の運動能力はそれぞれ別で、個性があるのだ。だから、過去の自分とだけ比較して、向上を確認すればいい。」」