「「ボッチ」なる言葉がある事を初めて知った78の今日この頃。しかし、ボッチなンて特別な事じゃない。生涯に一人か二人、純粋な友達が出来れば上出来。いなくてもそれは普通。人生はボッチの切なさとの戦いなのだ。己の孤独を受け入れてこそ愛や友情が成立する。人に与える愛だけが、自分に残る愛。」

プログラマの生産性は20倍 という表現がマズイのではないか?と思い始めている。20倍なら20人雇えばいいよねとなる。
 
 しかし、実際のプログラマの生産性は ピアノを引くようなものだ。
 
猫ふんじゃったならだれでも引ける。 だけれども、 そのレベルの人を500人集めても、ショパンは引けない。
 ショパンを引きたければ、ショパンを引けるピアニストを連れてくるしかない。 一人か二人で十分。
 
今のIT業界は500人集めれば、一人か二人ぐらい、ショパンを引けるピアニストが混ざってるから成功しているようなものだ
 玉石混交だからだ。

しかし、そういう状態はもう起きなくなってきてる。そらそうだろう。」

もう少しある分は後日へ。

スタミナ源たれを手土産にK宅を訪問、一歩も足を踏み入れること無くドラッグストアまで買い出しに行き、南と合流して、かれこれ10年ぶりくらいにはなるだろう焼肉屋を訪問。地図上なら指先でほんのひと跨ぎな距離も、お盆の混雑でもしやあわやの時間帯。それでも間に合って堪能出来て良かった良かった。Kは90年台を回顧して、『機動戦艦ナデシコ』はSFしていたとか木星蜥蜴の『ゲキガンガー3』と『レンズマン』のバスカークの祈りの呪文とか今年のプロ野球は面白いとか、南は「艦隊これくしょん」を敵情視察してみたいとか堀江由衣田村ゆかりは別格だとか板前は足を見れば察するとか、四方山話。確か、前回は体調不良を推してアイスクリームを勧めたらリバースだったな、今回は健康で良かった良かった。コルトンプラザも久しぶりで麦茶をご馳走様でした。

O野からのメールで初めて知ったけれど、S嬢も難儀な体質を抱えているそうで。むしろ、イメージだけなら、南の方のS嬢が、ハハハ。

「前に書いた「最後の世代」についてのアレンジで「間に合わなかった世代」というのを思いついた。
 ◯◯(イベントやムーブメント)を経験したかったけど間に合わなかったということがその人の強い思い入れの証明となる。」