ガンダム界では黒歴史を「悲しい戦争の歴史」としながら、同時に「これもまた人類の歴史の一部なので、決して忘れてはいけない」という若干ポジティブな意味も含んでいる。」

「感情を失った綾波タイプの美少女が人の暖かさに触れて感情を取り戻すの、いい話っぽく描かれることが多いけど淡々と「了解…善処する」と言ってた娘が俗世と交わった結果「え〜、マジダルぃんですけどぉ↑〜」とか言い出したら撲殺しても構わないでしょ。」

「面倒くさいから即ロー
 私って濡れない女なのかな?そんな負い目を負わせてたほうが扱いやすい」

「……それにしても、あの人、つまり虚淵玄せんせーの作品を全て鑑賞したわけではないのですが、『吸血殲鬼ヴェドゴニア』といい『Fate/Zero』といい『魔法少女まどか☆マギカ』といい本作といい、「少女が少女であるがゆえにヒドイ目に遭う一方、少年は苦労しつつも成長する」というお話が多いような気がします。他の作品はどうなんですかね。」

もう少しある分は後日へ。

某所より。
「私は今でも、男性を試しちゃうんですよ。ケンカをふっかけてひどいことやっても、「それでも離さないよ」と言ってくれるかどうか、試してしまう。それは多分、かつて母親に求めてたことを、男性を通してやっているんです。一般的には、子どもが反抗期に家の物を壊したり、勝手に出ていったり、好き勝手しても、親は迎えて入れてくれますよね。そういった“絶対的な愛”が大人になっても埋まらないから、やってしまう。」
今となっては記憶が定かではないな、「飛び蹴り妻」という言葉を知ってから『ONE』をプレイしたのか、それとも『ONE』をプレイしてから「飛び蹴り妻」という言葉を知ったのか。当時、長森瑞佳に対して「飛び蹴り妻」という言葉を使われたのを見た覚えが無い(実は今もって無いような)気がする。単に観測範囲が狭いのだろうけど。

セラコンの某氏は1年の単身赴任同然だった生活から戻ってきたそうで、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』を楽しんだ以降はライトノベルに手が伸びなくなっているそうだから、近頃良い評判を各所で見掛けるファミ通文庫の『ヴァンパイア・サマータイム』でも勧めてみようか。

「孤独な男の目指す宇宙に輝ける星はただ一つで充分である… 暗い宇宙に思いを馳せ、評価をあえて「星一つ」とさせていただいた。」