「それと、"皆さん、誤解しています。"は釣り師の常套句ですから、ぜひ覚えていって下さい。普通の人は誤解するような文章を書いておいて、「誤解です」と読み手のせいにはしません。「私の書き方が悪くてごめんなさい」です。」

「昔撮った写真を眺めていると、あぁこんなところに行ったな、こんなこともあったな、などといろいろ思い出して、なぜだか楽しい気分になってきた。嫌な気分の時は写真なんて撮らない。だから写真には楽しい気分が残っているんだ。」

「仲良く歩いてるだけで折れるって
 大正の文学青年並のメンタルの弱さだな」

「ニンゲンの集団はロクなもんじゃないし、そこに性欲や自己顕示欲の類が絡むともうどうしようもない。逆に言えば、性欲や自己顕示欲よりも伊達や酔狂が勝る集団は満更でもないのかもしれないな。」

「日出る処の天子は、「われわれはゲイだから結ばれない定めなんだー」というオチに、結構な説得力がある時代の話だった。でもまあ今なら「頑張ってくっついちゃえよ」って思うぐらいには世の中進んだ気がする。」

もう少しある分は後日へ。

オランダ土産のハーブ入りチーズ、ディジョンマスタードを塗ったパンに乗せて食べると、何故かカレーみたいな味に。チョコレートは香料が少なくて美味しかった。

某所より。
クトゥルフ神話で語られることは、邪神と人間の関係を、人間とゴキブリの関係に置き換えると分かりやすい

 ゴキブリが人間に発見され、理由もなく命を狙われる恐怖
 ゴキブリがよい香りのする安寧の地を見つけたと思ったら、そのまま粘着質の床に囚われて死ぬ恐怖
 人間はいないから安心だと思ったら、猫とかいう動物に殺されて人間への供物にされる恐怖

 全部クトゥルフ神話にある話」
菊地秀行くらいしかクトゥルフは読んだ事がないので、何ともかんとも……後は、朝松健の『私闘学園』くらいしか……。

今度のバケツはプラスチック。昔のように鋳掛け屋が巡回していたなら、底に穴の空いたバケツも蘇るのだろうか。

「「服の選び方分かんない」って言うと「雑誌見ればいいじゃん」って言われるけど、雑誌に載ってる服って要するに参考書だったら東大に受かる!とか慶應に受かる!とかなんですよ・・・ そうじゃなくて、「偏差値37から始める英語」とか「バカでもわかる!数学」みたいなやつが欲しいんです・・・」