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「園児時代子ども同士で「赤ちゃんはどこからくるのか」論争が始まり、大多数が『コウノトリが運んでくる』と主張し、残りが『キャベツ畑で産まれる』と主張する中、『キノコを腰に付けた状態で海に潜って貝を取りに行く』と主張しボロカスに叩かれたN君の両親の教育方針には感服せざるを得ない。」
「正義は必ず勝つに決まってるよね。みな正義だと信じてお互い戦ってるんだもの。どっちも正義なんだから、正義しか勝ちようがない。」
「(あずまんが大王)
旧版読み直すと
当時の二次元流行絵柄の変換がよくわかるので面白い
崩れていた輪郭が整いだしてまつげと瞳の描写が現代の簡略表現に近くなってくる
そういう意味では歴史的資料にしていいと思う
初期のころはまだまだTo haatな時代エロゲーが強かった時期だった」
「人間は強いものに導かれて強くなるんじゃなくて、弱いものをかばうことでしか強くなれない。」
「好きだって言いながらグーで殴りたい感覚と絵を描きたい感覚は似てる」
「中学の時同じ学年だった不良で卒業文集に何も書かなかった奴がいたけど、今思うと彼は賢いと思う。」
もう少しある分は後日へ。
某農産物直売所に再挑戦、赤しそは買えた。開店時間早々にあれだけ繁盛しているなら、そりゃ観光バスだって仕立てられる。
あー、tryagainはもしかしたら波多野鷹の『トライ アゲイン』の方だったかもしれないなあ、あるいは両方か。手元には無いので読んでから手放したか、それとも借りて読んだのか? 1回くらいしか読んでないであろう割りには、印象的な場面が幾つか記憶に刻まれている。
プランターのキュウリの根が再び地表に見えてきた。もう放置するままでいいか。
「なんでしょうね? 「一カ所しか説明しちゃダメ」なんですよ。
『百億の昼と千億の夜』でいったら、冒頭部分のプラトン、ブッダ、キリストが一番面白いんですよ。
ここを重点的にやって、あとは後半にある面白そうな部分をパンパンとやったら、聞いてる人が頭ん中で勝手に想像しますよね?
この“勝手に想像する部分”を作るんですよ。
自分が「ここまで言おう」と思ったら、その一つ手前で止めるとか。あと、ある風景だけを想像させて、それ以上説明しないとか。
(中略)
やっちゃいけないのが全部説明することだったり、面白さそのものを言おうとすること、だと思います。」