「絵で生計をたてたいけどムリなんで風俗デビュー初日であなたが最初のお客様です
って子がいて、たっぷり堪能した後に事情を聞いてTwitterで絵描き女性として金持ってる男性数人をフォローして嫁入りしてから絵をやれば?的なアドバイス(もっとアドバイス聞きたいから無料で延長します!って言われた)したら翌週には風俗辞めてた
 強く生きろよ」

「虚構そのものを楽しむだけじゃなくて、「虚構に騙されなかった人が騙された人を馬鹿にするコンテンツ」としても成立してしまっているから、虚構系サイトのあり方は今後も変わらないんだろうなぁ、とも思う。」

もう少しある分は後日へ。

某所より。
「学生時代,「この手のゲームをまったく遊んだことがない先輩を部屋に缶詰にして,ひたすらときメモを遊んでもらった」ことがあるらしい。その先輩は,お気に入りの相手と無事付き合い始めたのだが,その後,相手の学業の成績が下がってしまった。この状況を見た先輩は「彼女の成績が下がったのは自分のせいではないか」と思い悩んだという。つまり「キャラクターの体験を,自分の体験として認識」してしまったというわけだ。」
発想は違うけれど「物語のおもちゃ箱」(TimeCapsule)を思い出した。以下、「私的ときメモ論」の朝日奈夕子論より。
「僕は、彼女と付き合いつつも、一流大学を目指すことにした。それは、攻略上からすると、あまり意味があるとは言えないのだが、僕はそう決めたのだ。そして、彼女と遊びに行く回数を少し減らして、勉強に精を出すことにした。
 きっと彼女は、わかってくれると信じたのだ。
 そして、彼女は、あまりいい顔をしないのだが、朝日奈さんをたびたび図書館や美術館へと誘った。そうすることにより、少しずつ、彼女がアカデミックなものに興味を持ってくれると思ったからだ。彼女の人生の視野を広げるのに役立って欲しかったのだ。もちろん、僕は彼女が流行を追い求めるのを否定する訳ではない。」
最適化を外れた効率度外視もまた愛の形。「電車がモロ混みで」と言われたら許しましょう。

ASAが献杯していた。冬コミの申し込みを済ませたか云々という覚えはあったけれど、そうか、今日だったか。酒は飲まないし、ロリコンはその真髄を察したとは言いかねるので、せめて麻雀ゲームをプレイして偲ぼう。

「人に何かを理解してもらおうとすれば、必ずストーリーが必要となる。」