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「自分が乗っている土俵を茶化すのは辞めたほうがいいと思う。その土俵周りで試合を盛り上げてくれている人と、そもそもその土俵を作ってくれた人がいなければ試合を観てもらうことすらなかったのだから。」
「常に自分の頭の中の一部が何かで悩んでいるなら、重要なのはその悩みを解決することではなく、「悩み専用スペース」が頭の中にあることなのではないか。この専用スペースは悩むことが目的であって、悩めれば内容は何でも良いのだ。」
「人の欠点が気になったら、自分の器が小さいと思うべきです。 他人の短所が見えなくなったら相当の人物、長所ばかりが見えてきたら大人物です。」
「妹「細くて美人な人しか幽霊になられへんねん。デブでブスの幽霊見たことあるか!??!ないやろ!??!幽霊になるにも外見のハードルがあんねん!!!」」
「何かを作りたいけど形から入る上に助走距離が異常に長い人って見ててイライラする。そんなことよりさっさと作って、「完成させた」数をこなした方がよほどいいよ、と言っても聞かないんだよねそういう人って。」
もう少しある分は後日へ。
テング印のビーフジャーキーは見当たらず、ドライマンゴーを多めに買い込んで、1年4ヶ月で閉店か、もう少し続いて欲しかったな。次にスタミナ源のたれとお目にかかれるのはいつの日になる事やら。
某所より、『未来少年コナン』の同人誌から大塚康生&宮崎駿のインタビューに寄せて。
「自分たちは最終戦争なんかを経験して、なおかつ未来に希望が見出せるとは信じられないから、原作をそのままアニメ化することはできなかった。だから、戦争経験者はみんな年寄りで退場させるしかなかった……という言葉が印象的でした。」
アニメ化の遥か後になってから原案となったアレグザンダー・ケイの『残された人びと』を読んで、これキリスト教徒なら感じるところが多いのかなとあれこれ受け止めきれなかった印象が。アニメ化は、舶来の食事を和食に改変しても実力があれば正義、みたいなものか。それとも思想で勝負か。
「現実とRPGの違い:現実には「稼いではいけない経験値」というのがある。悪口スキル、批判スキル、言い訳スキル、サボるスキル、逃げるスキルなどなど、繰り返すたびに経験値が入り、上達し、そして色んなところで足を引っぱる。これらの経験値は、意図的に「稼がない」ことが、攻略の秘訣。」
- 作者: アレグザンダー・ケイ,小坂しげる,内田庶
- 出版社/メーカー: 復刊ドットコム
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