「広島の平和公園には「安らかに眠って下さい 過ちは 繰返しませぬから」との碑文がある。でもどうやったらあやまちを繰り返さないですむのかは、あまり語られない。昨今のあれやこれやで殊にその難しさを、思う。」

「絵が描ける人は生まれた時から絵がうまく描けるわけではなく、努力研鑽して今の絵が描けるようになったわけで、才能ってのは天から落ちてくるわけじゃなくて自分で切磋琢磨してなんとか使えるようにするんだが、その過程をすっとばして「レアアイテム持ってる!ずるい!」って感覚なんだろうなあ。」

「アニメ見んのにいちいち分析するようになったら、「やめ時」だよ。」

「プリン食う気になってできるのはプリン食うことだけなんだから、死ぬ気になってできるのは死ぬことだけだよなあ。」

「「津波のシーンのある作品を自粛しろという連中は,普段オタクに現実と二次元の区別をつけろと説教しておきながらてめえはその区別ができないのか」とこぼしたら,友人から「自分が区別できないからオタクも区別できないって思いこむんだろ」っていわれた。その通りだ。」

もう少しある分は後日へ。

Sleipnir4のマウスジェスチャー、「CloseGroup」(タブグループを閉じる)を登録。これでまた1つ便利になった。気付くとローカル保存関連は年を追う毎に減っていってる。

某所より。
市川猿之助丈が亜愛一郎を演じるとのことだが、ミステリセンス皆無で悲惨な原作破壊をくりかえしてきた昔と今では違うので、「幻影城」からりリアルタイム読者として心配はしていない。それにしても「探偵」という日本的クソリアリズムの対極にある存在を演じるのに、歌舞伎役者はまさに最適といえる。」
本棚にシリーズ2冊目の『亜愛一郎の転倒』と3冊目の『亜愛一郎の逃亡』はあるのに、1冊目の『亜愛一郎の狼狽』が置いてないのは、確かASAに貸して引っ越しの時に紛れてしまった筈。ブックオフでもう一度買い直してもいいな。

俺妹モノレールで黒猫が推していたパン屋は、居抜きで若手が店名ごと引き継いた模様。

「僕らが宮崎駿から継承しなければいけなかったのは、エコなテーマとかではなくて、カリ城のカーチェイスで「いきなり出てくる大型バス」とか「飛び込んでくる小鳥」とか「中盤で徹底的にやられるルパン銭型、そこからの怒涛の巻き返し」とかいう、娯楽映画のぶっとい骨組みだったのではないか。」