「「コミケはいつなくなってもおかしくない。だから、なくさないために【参加者】一人一人が気遣わなければならない。我々は誰一人、お客様ではない」っていう緊張感は、参加者が増えれば増えるほど「自分一人くらいなら」ってなってく。」

「「徴兵制にしたら若者が国防の必要性に目覚める」とか「奉仕や介護を義務付ければ若者が博愛の精神に目覚める」理論が正しいのならば「納税と労働を義務づけているので国民は労働と納税の喜びに目覚めている」はずなのだが今日も税務署署員が目をギラギラさせながら仕事をしているのは何故なんだぜ?」

「何を言っても絶対に否定しないでくれる「人」と「場所」が欲しかったですね。99%の人に、「親の悪口を言うな」「そうはいっても、子どもを愛さない親はいないんだよ」と言われますからね。同じ経験をした1%の人だけが「わかるよ、大丈夫」と言ってくれるんです。みんな、否定されるから言わなくなる。理解しなくていいから、せめて否定しないでほしい。それは押し付けですから。」

「「ネット界の恐山」tumblr。」

もう少しある分は後日へ。

背丈よりも長くて穂の部分も巨大な、あのススキに似た植物は何だろう? 帰化植物だろうか? もしかしてヴァンパイアとか何とか、そんな名前が付いている品種だろうか。試みに、「大きなススキ」で検索してみると……パンパスグラス、これかな。ウィキペディア曰く、「シロガネヨシ (Cortaderia selloana) は、イネ科シロガネヨシ属の多年生植物。学名:Cortaderia selloana。英名からパンパスグラスとも呼ばれる。 原産地はブラジル、アルゼンチン、チリなどの南米大陸の草原(パンパス)。」

連載の方は台詞が多いのが気になっていたけれど、エッセイの第一回「幸福な人生の話」は前半と後半の組み合わせが面白かったので、続きに期待。ICレコーダー等の件が何かを思い起こさせて、そうだ、『マンハッタン英雄未満』のベートーヴェンの使い捨てカメラだと後から気付いた。

横浜美術館の「プーシキン美術館展 フランス絵画300年」は平日でも大変な混雑だそうで、展示数が70点弱くらいだったかな、割りとこじんまりしてるらしい。

夕方から体調がやや悪化。軽い頭痛で早めに休む。秋の空気と入れ替わって急に涼しくなったので油断したかもしれない。

まどマギの音楽が梶浦由記でなかったら、交わした約束だって忘れちゃう。」