「歳食って若いふりする人もいるが、人はある時代の若さを維持できても、新しい時代の若さというものは理解できるわけはない。若い心があっても、今の時代の若い人に合わせることはできない。」

年功序列のいいところは評価コストがゼロで済むことと、評価に本人が文句を言わないこと、そしてなによりも「開花するのに長い時間がかかる能力」をとりこぼさないことである。
 人間の能力のうちには短期的に開花するものと、起動するまでに長い時間を要するものがある。」

「自動車学校の適性試験で「正義のためなら どんな犠牲も いとわない はい いいえ」とか訊かれて、俺はこれからなにを学ぼうとしているのだろうか」

「しかし何故私の周囲には私とエロいことをした後にベッドの中でタバコをふかし、私が「やめたんじゃなかったのか?」と聞くと、いきなりキスをしてきて、「この味が好きなんでしょ?」と言って悪戯っぽく笑う、はすっぱな先輩がいなかったのだ?これも日頃の信心が足りないせいか?」

「悪ふざけって、それを許してくれる人がいてこそだと思います。」

もう少しある分は後日へ。

診察券を見ると5年ぶりの再発で皮膚科へ。老人と子供が多めで、スリッパを飛ばされたり蹴られたり。代替わりしたのか、5年前は老医師だった筈だけど、今回は女医に。念の為に眼球も調べられて、診察は5分と掛からずに終了。薬の処方を聞いている最中に、そう言えば前回も塗り薬は治ったらすぐ止めるように注意されたのを思い出した。副腎皮質ホルモン剤4日分、副腎皮質ホルモン剤と抗ヒスタミン薬の配合剤を8日分、副腎皮質ホルモンの塗り薬。

某所より。
「価値観や考え方が一緒だから友達なわけじゃなくて、価値観や考え方が違ってても一緒にいても楽しいなーって思えるのが友達なわけです。」
何故かここで五頭信の「(よ〜〜し うれしくなるぜ)」「(こいつら人間としては許せんがレスリングだけは真面目だ)」「(とにかく人間としては許せんが)」を思い浮かべてしまった。『1・2の三四郎2』。

名古屋の図書館は『ドリフターズ』や『SAMURAI DEEPER KYO』が借りられるのか、良いな。

「人は常に最適解を求めて右往左往しているのだと思っていたのだけど、昔誰かが「人は基本的に前回と同じことを今回もするのです。前回の方法が最適であろうとなかろうと。」と指摘していたのをみてなるほどと思ったりした」