「そもそもメンチカツは贅沢品です。ひき肉をまぜまぜしている時、ひき肉自身は「僕、今日はハンバーグになるんだ!」と信じている可能性が強く、そしてハンバーグとして焼かれるひき肉達は、子供たちからも大人からも愛されて、その生涯を終えていきます。
 一方、まさか自分がメンチカツになろうとは夢にも思わなかったひき肉達は、ハンバーグになる夢を捨て、小麦粉をまぶされ、溶き卵にくぐらされ、生パン粉をまぶされながら、160℃の油の中に投入されるのです。 熱い、絶対に熱い。」

「この時点で既に、面白さの損益分岐点はとんでもないことになっています。」

「まとめ:どうせ三行で見切るなら、最後の三行で。」

「今朝のりんかい線コミケ参加者でごった返してたんだけど、交通情報サイトでは「帰省客で混雑しています」とアナウンスされていた。つまり参加者にとってコミケは「行くところ」ではなく「帰るところ」なのかも知れない。」

もう少しある分は後日へ。

ちょっと贅沢して、トマトジュースにM夫人から頂いたスダチを絞って。そう言えば、昔のトマトジュースは缶だったな。缶切りで開けて飲んだ覚えがある。いつから紙パックやペットボトルばかり見るようになったのだろう?

某板より、「テックジャイアン増刊」に『果てしなく青い、この空の下で…。』ゲーム全編とビジュアルブックの電子版が付録だとか。ビジュアルブックは読んだ事が無いので気になる。ゲームの方は、CD版準拠という噂で、そちらはもう間に合ってる。 しかし、『SWAN SONG』や『腐り姫』が付録だった「メガストア」よりも1000円ほど高い価格設定なのか。どこが違うのだろう。

某所より。
「子供の頃、レディーボーデンといえば金持ちの食い物だったんですけど、さっきスーパーで見たら470mlのが398円で、同窓会で久しぶりに会った初恋の人がウスラハゲになってた時のような気持ちに。」
昔の「ホビージャパン」誌上のコラムで紹介されていたレディーボーデンのブランデーピーチ味に憧れて、それがもう幻となっていたのを知った落胆と言ったら……。

「サービスは最低限にとどめておいたほうがいいということ
 最初は確かに喜ばれるがそのうちにサービスしている
 状態がデフォになって、サービスしていない状態を「怠慢」と
 誹られることになる

 これは同人に限らずすべての人間関係にいえる 」