「自分もよくやってしまうけど、作家が自発的に出してきた新しい作風を「それは彼/彼女『本来』のものではない」として退けるのって、駄目なファンの典型だよな。」

「フェチ問題を言語化する時には、絶対に一人で考えてはいけない。必ず「心理的な盲点」が発生するからだ。気をつけていてもそうなる。 」

「これなんども言いますけれど「サークルクラッシャー」の上位互換として国家をぶっ壊す「傾国の美女」がいるんだから普通に推論すると世界を壊す「ワールドクラッシャー」がどこかで生まれるはずなんですよ」

「夢を語ると「中二」と誹られる。 趣味を語ると「信者」と嗤われる。 仕事を語ると「社畜」と詰られる。 日本を語ると「国士様」と皮肉られる。 将来を語ると「意識高い」と疎まれる。 恋愛を語ると「リア充死ね」と憎まれる。 そうしてみんな当たり障りのないことしか言わなくなる。ショボン」

「「女を武器にしている人」は苦手だけど、「女を武器にしていないことを武器にしている人」というのも、それはそれで扱いづらい。」

もう少しある分は後日へ。

右脇の下の痛みは止まず、検索して「温めるといいよ(大意)」というのが該当するだろう……と心安らげるために決めて、貼るカイロを使用。気休めに。

貼るカイロを付けたまま、夏のボリショイ・サーカス同様にロシア文化フェスティバルの関連で、京葉銀行文化プラザホールのトランペットコンサート。写真とは髪の色が違う、髭も無い。しかしながら、他のトランペット奏者なんてモーリス・アンドレくらいしか知らないのだけれど、なかなか良い演奏だった。ロシア音楽がメインだったので知らない曲ばかり、辛うじて沖田玲朗が榊裕を起こすために吹いた曲だけ分かった。ピアノだとミスタッチと言うけれどトランペットだと何と言うのだろう? リードミス? アンコール2曲のうちの「桜」は、疲れていたのかな。帰ってから検索してみると……客層が違うらしいのは、ロシア文化フェスティバルだからではないかと推測。トランペットは吹かないし。

「私にも覚えがあるよ。友人がほめていた映画を「世界観が安易だ」と否定したり、ね。実にアホだったよ、十代の私。他人が好きなものをけなすことで、自分のほうが「見る目」があるような気になってたのね。本当は、けなすのって、バカでもできることなのにね。」