「背負い投げって実は手加減の容易な技で、怪我をさせないように落とすこともできれば、その気になれば一発で殺すこともできるので、実戦では非常に便利です。逆に手加減のできない技が大外刈りで、これは非常に危険です。武道が必修化された中学体育でも、柔道をやるときに大外刈りは禁止される方向です。」

「プロレスで言うなら、ルー・テーズのバックドロップ(相手の力量に応じて落とす角度を変えていたという)と、カール・ゴッチジャーマンスープレックス(ブリッジの角度を変えることができないので、原理的に手加減が不可能)の違いと同じ、といえばわかる人にはわかると思います。この技の違いが、そのまま両者のレスラー人生の違いに現れている、というあたりもわかる人にはわかる、というか正常な現代人ならこんなことを理解できる必要はない。」

「血液型の話すると「だいたいさー、人間って4種類にわけれるわけないじゃん、そもそもこんなの信じてるの日本人くらいでー」って言いつつ、さいごに「これだから女は。」っていきなり人間を2種類に分けた同僚の言葉思い出す。」

「自分が満たされている人は、人の批判をする気持ちもないし、また暇もない」

「「お掃除をする人」はその非冒険的な相貌とはうらはらに、人類に課せられた「局地的に秩序を生成するためのエンドレスの努力」というシシフォス的劫罰の重要性を理解している人なのである。」

オタク文化を山にたとえてみると、現在、五合目くらいまでは道が整備されていて、バスなども通っていて、だれでも観光できる状況が整っている。ただ、頂上を目指そうとすると、やはり自分の足で歩いて登らなければならない、そういうことだと思うんですよ。」

「フィクションで異世界を作ろうとする際、何よりも彼らがどんな「歴史」と「宗教」の中に生きているかを考えることこそが大切なポイントだと考えます。 我々とは異なる物語や世界観の中で生きる人々を想像することが、異世界を描くことの大きな意味だと考えます。」

「「ニートの息子を外に出すためにネット環境を奪ったら、1日寝るだけになってしまった」というスレにあった「魚から水奪ったら歩くようになるとでも思ったのか」というレスに妙に納得してしまった。」

「幸せな人ほど、人を怒らせる言葉は発しません」

もう少しある分は後日へ。