「ソフィ・カルの、恋人からもらった一方的な別れの手紙を、様々な職種と技能を持つ107人の女性に読み解いてもらう展示が一番すきだなー。
ロマンチックな解釈からネタ的なものまであるのも楽しめたし、
ひとつの愛の終わりを皆で食い散らかしてる感が、とっても不謹慎で逞しいのです。」

「シナリオ入門が私を殺しにかかっている点について 作者「この『〜のアイディア、いいだろう』という人は、おおよそ物語全体を作ることはできない。彼にできることはアイディアの思いつきと、シーンの構成だけで、物語の構成ができないし、私も聞き飽きた」 ウボァー!」

「釣り判定も最大の敵は「思い込み」。「×××だからありえない」て判断は、頭を使っているようで思考停止をしているだけ。だからこそ、釣り師はショッキングなエピソードを持ってきて、読み手を思考停止にさせるのよね。デマでも使われる手法。」

「『誰も止める人がいない状況だったから』『相手が自分より弱いから』 性犯罪が起きる理由なんて、これしかないよ。漫画のせい、他人のせいにしないでほしい。」

もう少しある分は後日へ。

昨夜、背中に二筋の赤い腫れを確認。ネットで検索して見当を付けて、今回は都合により別の皮膚科へ行ってみると、案の定。一週間前からの症状、一番湯のようなヒリヒリした痛みを口頭で説明している間にも、「あー、あれですね」と言われるくらいなので、よくある症例なのだろう。それというのも水疱瘡ウイルスが悪い。脱いで確認して、軟膏を塗られて、赤外線を当てられて、3日後に悪化していないか確認するための再通院を予定。非ステロイド性消炎剤軟膏、抗ウイルス剤、補酵素ビタミンB12、鎮痛・解熱・抗炎症剤、胃炎・胃潰瘍治療薬。この前の皮膚炎よりもかなりお高く付いてしまった。

インターナショナル謎の歌手によると、某コンサートではアンコールが7回に及んだそうで、全くもって歌手も奏者も大変だ。

へー、『叫びと祈り』の梓崎優が3年ぶりの新刊を出したのか。作風は変わっていないそうなので楽しみ。もっとも、『叫びと祈り』で覚えているのは最初の短編くらいで、後は最後の短編の後味をほんの少し、辛うじて。

「「そのゲームって終わったあと何が残るの?」って聞ける人は哲学者だと思う。その人生終わったら何が残るかきっと答えてくれるだろう。」