「漫画のいいところは、漫画だと言った瞬間に、みんな『しょせん嘘の世界だ』とわかることです。西洋の町では、立派で大きな建物がふたつあります。教会と劇場です。教会は神様がいるところ、劇場はお芝居をするところ、いずれの場所でも、起こっていることは現実ではありません。“真っ赤な嘘”であることが保証されている装置は非常に大切。
 人ってややこしいんですよ。嘘という枠に入らないと、本当のことが言えないんです。人は、その場所にいて初めて、本気で泣いたり笑ったりできるんです。日本の場合は、その場所が漫画なんです」

「すごいと言われたい症候群も、がっかりされたくない症候群も、バカにされたくない症候群も、つまり他人にコントロールされている。」

「地球は使い捨てでいいんじゃない、人類にとって。」

もう少しある分は後日へ。

ミニトマトプランターと植木鉢はもういいだろう。水やりを止めて撤去する時期を伺う。今年は収穫数が少なめだった。

ふの付く某所より、『美少女戦士セーラームーン』に寄せて。
「>なんか大人向けの化粧品がネット通販で出てて
>人気でなかなか買えないんだよーらしい
コスメどころか歴代変身コンパクトガチャの予約も瞬殺
20周年展開はヒ見てみると20代30代女性がめっちゃ盛り上がってる」
「最近はオタクイベントいくと
必ずセーラームーンのコスプレを見るし
少し浮いてたりもするんだけど
みんな「子供の頃になりたかった」っていうのでやってるのかな」
「出来る女の何とかマガジンみたいなそういう系の本でも私達の永遠の憧れうさぎちゃん!って感じでその化粧品とグッズが紹介されてたから…なんかもう当時既にシコりの対象だった者にはわからん存在なんだろうな」
「92年〜95年ぐらいって女児が憧れるアイドルってのが不在だったから全部セーラームーンに集中したのかな?
その後にSpeedが売れてアイドルってか私も踊りたい!ってブームが来てそのままモーニング娘に流れたから丁度良い時期だったとか
そんな事を勝手に妄想してみたよ」
かつて『エースをねらえ!』の再放送があると女子テニス部の入部希望者が増えると言われてたそうだけど、『美少女戦士セーラームーン』の再放送があっても学校の中にはそれほど影響はありそうにない。しかし波及効果は疎かに出来ない。

「使える言語が増えれば窓が増えて、光をたくさん取り込める」