「諦めなくてもいいし、諦めてもいい。問題は諦められなくなる事、そして他人に諦めない事を押し付ける事。人生の前半で押し付けられた価値観を他人に押し付けようとしている。諦めない人は他人も諦められない。あなたの為と言いながら他人に期待を押し付ける。」

「諦めるという言葉を使うと、大体二分して反応がある。そうなんだよなあという反応、そしてけしからんという反応。確かに子供はある程度諦めないという事を意識した方がいいと思うのだけれど、ある年齢までいくと諦め方を学んだ方がいいと思う。」

「凄くモチベーションの高そうな人にどうしたらやる気を保てるか訊いたら、モチベーションに頼るのは堕落の始まりだから、やるべき事をこなす機械になれって言われたっけ。」

「「オタク・ジハードによって日本のアニメ界は萌モノしか作ることが出来なくなったために、独創性のあるアニメーターはアメリカ人ファンから物乞いすることを強制されているから二次ロリ規制に賛成だ」というのを英語圏のサイトで見て遠い目になった。」

「幸せな人は娯楽として悲劇を求める
 不幸な人は喜劇を求める」

もう少しある分は後日へ。

神保町の古本屋だったかが南宋12世紀頃のセットで億だとか、綾瀬の辺りの刑務所でイベントでプリズンランチ販売だとか、気にはなるけれどフットワークが重い。歴史民俗博物館で征夷大将軍の花押を真似るとか、横芝光で土器を見るとか、今ひとつ腰が重い。

おおっと、白衣の魔女からも流行してるという返信が来たぞ。そもそも流行するような病気なのか? しかし、考えてみると、直前に別件で皮膚科を訪問してるから……いやいや、まさかまさか。とにかくヨーグルトでも食べて免疫力というのを上げておこう。せめてもの悪足掻き。

図書館の入場機械は直されていた。『地球の歩き方』は前に借りているので、そうではないベトナム観光の本を2冊ばかり借りてみた。とにかく観光はアンコール・ワットなのか。通貨はドンで、大雑把に200倍くらいで見ておけばいいのかな? 簡単な挨拶どころか0〜10までの数字の呼び方すら全く分からない。トムは海老なのか?

「オタ歴長い方々のキャラの愛し方が お兄ちゃんに欲しい→付き合いたい→結婚したい→養いたい→産みたい と変わってきたのをみると二次キャラは年取らないのに私達だけ老いていくこの世の無常を噛みしめることができます。」