「「悪事を働いていないから私は善人、だから私の毒舌は無罪」みたいな感情触手の自然で気持ちの悪い融合、いまどきそこらじゅうにあって 21 世紀は触手の世紀やなと思う。」

「取り戻せない過去への拘りやそれへの代償行為、みたいなセンで巴マミというキャラクターを見ると、これもまた実にエロゲっぽくて、おっさんに人気があるというのも分かる気がしますね。」

「どんな素敵な作品も作者がクズだから大嫌いになりました、って人を見ると、「素晴らしい作品の作者は当然作品に見合った人格者であるべき」という思想が気持ち悪くて仕方がない。」

「男の中二病は見えない敵と戦って、女の中二病は見えちゃいけないものが見えちゃうのがデフォなんだっけ。」

「「ほしのこえ」の設定で地球に届くのに8年もかかるメールで「地球から8.7光年の距離に位置するシリウスα・β星系第4惑星・アガルタ」から届く「いきなりのメール失礼します。 久光さやか、29歳の未亡人です…」というスパム」

デートアライブがんばって見ているが、人類に課せられた罰としてはなかなかに重い。」

もう少しある分は後日へ。

名古屋には「新年を祝おう それが日本人 お屠蘇を飲むこと 国民の使命」で伝わった。いい記憶力だ。それとも歌の力か? 『超力ロボガラット』のEDも覚えてるという話だった。

某所とか某所より、『艦隊これくしょん』に寄せて。
「若い絵描きなんかと話すと当たり前の様に「東方バブルも終わってしまって……」「艦これが出てすごく助かった!」とか聞きますもの。そこに「作りたいもの」なんて主体性は無いです。それに関しての善悪は良く分かりませんが、これが事実なんです。」
「艦これイラストがぜかましがテキトーなポーズとってるやつから提督大好きハーレムに、さらにヤローは要らねえみたいなガチレズになってて90?2000?2010年代のアニメ変遷の縮図を見ているようだった」
(ごくごく狭い知っている範囲ながら)不況の押し寄せた同人業界で「もう一度エヴァみたいなの来ないかなー」と何度呟かれただろうとか、マンレポだったかで「もうエロでもいいから買ってきて」みたいな状況が脳裏に蘇って、事によると、もしかしたら、夢よもう一度みたいな世界が繰り広げられるのだろうか。

「駄目なオタクは「知ってて当然」と言う。一緒に楽しみたい奴は「これとか知ってると面白く見れますよ」と言う」