「しかしいい時代になったもんだな。かつてはザンボットやダイターンの最終回を見たあとは、そのあとの喪失感や感想を抱いたままもんもんとしてた子供時代に比べて、今は見逃したアニメでさえも、Twitterのタイムラインでまるで自分も見たかのような錯覚を味わえるだけに」

「2010年を超えると、世界とは仲良くしないといけない時代になったから、ガミラスを滅ぼすことを避けたのかも。そういう意味ではまだ70年代のヤマトや愛おぼえていますかの時代は、敵をぶっ殺さないと安心やカタルシスが得られなかったのかも。7や00の敵性種族との対話と理解までは遠く」

デスラー総統を「コスモ童貞」っていうの、似合いすぎだからやめてあげてw #yamato2199」

「子供や若い時に、身近に凄い美人が居ると人生が思いっきりひん曲がる実例かな… RT @nanacy774 デスラー総統を「コスモ童貞」っていうの、似合いすぎだからやめてあげてw #yamato2199」

「戦争は多数の死者を生む。事実なのだが、まだ言葉が足りない。戦争は多数の、重病人、重傷者、精神病者、障害者、そして殺人者を生む。」

もう少しある分は後日へ。

ベニー松山が一枚噛んでる『小説 ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII』、ゲームは未プレイだけどちょっと気になる。他の作者の名前もあるのでアンソロジーなのかな、『ウィザードリィ小説アンソロジー』みたいな形かな。

某所より。
「おれは大学の頃までは「生活保護受給者なんて甘えてる」論者だったんだけど、就職活動に失敗し、大学院に残して貰ったときに、「自分には依存できる親がいる。そういう関係性に支えられているのは、おれの努力ではなく、ただの偶然にすぎない」ということに気づいたけどな。」
シャーロック・ホームズ、「ボスコム谷の惨劇」、その締めくくり。「運命はなぜこうも弱い人間に悪戯するのだろう? 僕はこんな哀れな話を聞くと、いつでもバクスターの言葉を思いだしていわざるをえないよ。――神のめぐみのなかりせば、お前もこうだぞ、シャーロック・ホームズよとね」。いつまでも折にふれて。

右腕で後ろ手にドアのノブを掴むような動きが厳しい。

「昔は硬派だったのに…とハーレムラノベ全盛になった時期に嘆いたら
 硬派だった時期なんていっぺんもねえよ!と先輩に諭された
 言われてみればそうである」