「相手が自分を選ばなくても、自分の価値は何ら毀損されないんです。

同時に、自分だって相手のことを選んで、切り捨てたり、見つけたりしているんだから、自分が同じことをされたからといって傷付く必要はないんだということ。

しかもそういう相手にどうやったら出会えるかって必勝法は全然なくって、正直くじ引きみたいなもので、たくさん回数を引くほうが当たりには近付ける。だったら自分に「イエス」を言ってくれる相手に出会えるまで、何度でもクジを引き続ければいいんだと思えました。

100回「ノー」を言われたとしても、最後に1回「イエス」って言ってもらえれば、それでいいんです。」

「このFlashが作られた2006年はFlashの全盛期でしたが、
Flashはメモリの消費量が大きいことから、
最近iPadなどのタブレットではFlashが使用不可の流れになっており、
今後も「ありのままで〜」をネット上で公開し続けるには
どうすればよいか考えていました

「ありのままで〜」はFlash版の他に動画版(AVI形式)が元々存在しました
複雑なFlashをAVI形式動画に変換するのは難しい作業で、
しかも2006年当時はハードもソフトも今よりずっと性能が低く、
その中で「動画版ありのままで〜」は、当時動画に詳しいとしあき達が
苦労して試行錯誤しながらエンコードしてくれた労作です
(当時私にはとても無理で全て他の方々がやって下さいました)」

「もともと動画版を製作する事になったのは、
2006年当時に、高画質の動画サイト「Stage6」が登場して話題を呼び、
それで「ありのままで〜」の動画版を作ってそこにアップしよう、
というのがきっかけだったと思います。
その後Stage6はアクセスが集中して重くなりすぎて閉鎖してしまい、
「動画版ありのままで〜」も巻き添えでお蔵入りになっていました

今回アップした動画はいずれも7年前にエンコードされたものですが、
今でも十分鑑賞に耐えうると思います
これならFlashが見られない端末でも今後いつでも見る事ができます
どうぞご覧下さい」

「最近午前中すごい元気で元気が有り余って踊って歌って過ごしてしまい、夜8時には眠くて何もできなくなるという小学生のような生活サイクルになっています。健康なんですが何かの崩壊の兆しな気がして若干焦り中です。中島みゆき成分多めの谷山浩子というのが理想像な気がしてます。」

紫式部は頭のいい人にしか分からない様な嫌みをポストして、清少納言はそれを淡々とファボって相手の神経を逆なでしそうなイメージです。」

「ええええええ、セル画なくなるの!
下宿時代、隣の部屋で、徹夜で東映のセル画塗ってたオネエさん、どうなるんじゃ。東映の敷地に捨てられてるダルタニアスの巨大人形は消えても、セル画は消えないって力説してたのになあ。」

「当時は下宿先に新アシさんを呼ぶとき、電話で「川沿いの東映アニメの塀から、黒いダルタニアスが顔を出してますので、胸のライオンが見つめている小道を目線のまま50m直進してください。いえ、ゴライオンじゃないです。そこにジャングルみたいな庭に浸食されてる家がありますので…」と伝えていた。」

「(ガッチャマン クラウズ
 クラウズ最終回は「あんなオニギリ作るだけのゲームなんて誰も参加せんやろ」とう意見をクッキークリッカーに封殺して貰えた時代の寵児だよ」

「「機械が人間を殺すより、人間が人間を殺す方が人道的」ってくそヤバいですね。」

「「オークがわざわざエルフをレイプするわけないだろ向こうから見ても異種姦なんだぞ」という意見の登場を予期してオークはエルフが堕落し化物の姿へと成り果てた種族であるという設定を用意していたトールキン先生は平成のイオリア・シュヘンベルグなのでは?」

「感じてイキそうになってる時にトドメとばかりにピストン速めるのマジやめて
すげー痛いし苦しいだけだ
お前ら男だって手コキをいきなり3倍速とかにされたら痛さで泣くだろがって言われた」

「高校生の時、アメ人女子が送ってくれた米版Seventeenを読んだんだけど、特集が「良い成績を取るために」「大学生活」「避妊法」「終身刑となった私」で驚いた。日本版のような夢の世界が広がってなかった。」

「会社の同僚女子と中学時代の恋愛の話してたんだけど「武器は胸しかないと思ってたので、自転車の後ろに乗せて送ってもらった時背中におっぱい押し付けてた」とか言ってて、もうね、当時どうすれば音無響子さんと会えるか考えてたとか言えなかったし、同時代の男子は素手で勝負なんか出来っこないよね。」

「中学教師の友人と飲みに行ったら、先週生徒から「夏目漱石とか森鴎外とかめっちゃ変な名前やけど親がDQNやったん?」と聞かれたので、自分でつけたんだ。ペンネームってそんなもんだろと説明したら「中二病やったか…」と納得したそうで、何か猛烈に申し訳ないことをした気がすると気に病んでいた。」

「発売日だったなあ、と手に取った火閻魔人の2巻を読んでいたところ、帯の裏に「低俗霊狩り 自動人形」再開の文字が!!!!!!!! 嬉しいやら、嬉しいやらで大歓喜でございました。そうか、ついに再開するのか。楽しみに待つことにしよう。」

「小→中→高→大と「お勉強ができる」という一点にすがって生きてきた人間なので、就職する段になって一転「コミュ力」とか「人間力」を問われてもどうしようもなかった。高校野球で地方大会を勝ち抜いたら甲子園が相撲大会だった、みたいな感じ。」

「弱者の立場を利用してどんな意見でも通そうとする人を「繊細チンピラ」と言うらしい。
逆に、「俺はそれをされても構わない」と、自分の鈍感さを人に強要する人を暫定的に「鈍感クズ」と呼んでる。」

格闘ゲームはオレのようなキチガイにはうってつけな訳ですよ。キャラ情報が少ない割にプレイ時間が長いので、プレイを通じて情報のギャップを脳内で埋めて自分の好きな人間像を形成できる。半分レディメイド・半分オーダーメイドの、この楽しきカスタムキャラ作り。もう愛着が違う。」

「(あまちゃん
一番こころに残っているセリフは、「ダサいことくらい我慢しろよ」。 楽しいことややりたいことがあるなら、 ちょっとカッコ悪かったりダサかったりしても、 それを理由にやめることなく我慢してやってみろと、 主人公が怒ったときのセリフ。

私はダサいより恥ずかしいが先に立って諦めたり止めたりしがちなのだけど、 恥ずかしいなんて一時だし、相手や周りがなんとも思っていないことが 多いから、「恥ずかしいことくらい我慢しろよ」に変換されて染みた。」

「お昼を済ませ、立ち寄ったゲーセンの注意書きの横にあった、『ガンダムエクストリームは、注意しても「恐喝、喧嘩、奇声」などの行為をする方が後を絶たないので撤去しました。』っての見て、この世の終わりを感じさせられた。」

「「若者の○○離れ」に対抗して「中高年の責任逃れ」という言葉を提唱したい」

「青春を決めるのは年齢じゃない。二郎を本気で食べているとき、僕たちは青春の真っ只中にいるのだと、心の底から実感できるのです。
 まさに、二郎とは「大人の部活」なのです。」

「法的にはソープいくたび恋人が出来てる
彼女いない歴はソープ行けば法的にはストップしている」

「人間が人の事を忘れる順番は名前、顔、声、匂いなんだそうだ
だから、名前も顔も声も忘れてしまっても匂いだけは覚えているから
ふとその人の匂いに似た香りや、その人との深い思い出がある匂いを嗅ぐと
他全部忘れてても一気に思い出してしまうんだとさ」

以上。

津原泰水『たまさか人形堂それから』(文藝春秋)1450円+税
別冊文藝春秋」掲載の3話に書き下ろし2話を加えた連作短編集。
人形を修復したり販売したり、『たまさか人形堂』の顔ぶれが復活、今回も面白かった。店の人間、それぞれが人形に対する考え方で違って、時にはぶつかって、職人には職人にしか分からない世界があって、その若さ頑固さ面倒臭さが変わらなそうで、でも変わりそうで、さらなる続編が書かれないものか。待て、而して期待せよ。津原泰水は『ブラバン』とこのシリーズで空気が似通ってていいな。「ルピナス探偵団」も近い。他はどうなのだろう?

三越の地下で勝ち取ったモロゾフのプリン。昔、「HobbyJapan」誌のコラムで、今はなきレディーボーデンのブランデーピーチと並んで紹介された、印象深い一品。ガラス瓶が洒落ていて、3層構造で美味しかったのだけれど、試みに検索してみると……公式サイトで「モロゾフカスタードプリン51年目の挑戦」とある商品だったので、雑誌で読んで胸ときめかせたプリンとはまた別物らしい。いつか、再挑戦。

「全力で戸松っちゃんを追いかけてた後輩(男)に、やっと現実的に好きな女の子ができたそうで「アニメに出ない、ブログ書かない、ライブもやらない、ラジオも放送してないって、声優より遠いですね」って言ってたのなんか感動した」

たまさか人形堂それから

たまさか人形堂それから