「しばしば知的劣化と罵倒されるラノベも年に4冊出る、というのはべらぼうに速いらしい。    一方、社会人が読んで仕事のヒントになるとされるビジネス書が年間7冊….」

「クリエイティブとかエンターテイメント系の仕事の人が待遇の悪さに不満を漏らした時に「好きでやってる仕事でしょ。がまんしなよ」って言われてるのを見た時と、「旦那の暴力がひどい」と訴えた時に「好きで結婚したんでしょ。がまんしなよ」って言われてるのを見た時の気持ちは大体一緒。」

「親が子供に与えてあげる貴重な贈り物は自尊心だからな
なかなか大人になってからでは難しい」

「自分は普通の人より不器用で周りとおんなじペースでは生きられないけど 自分なりにうまく生きてけば良いんだって気付いたら気がラクになったよ ほどほどにがんばろう」

「好きな作家の描いた丸を真似て描く その丸を重ねてみてもぜったい同じ丸にはならない その線の誤差がおまえです でもトレスはダメ 目で視て真似て」

「戦時中、空襲の時広辞苑の編集者はどんな大事な家具よりも版下を持って逃げたそうです。たとえ日本が焦土と化しても、辞書があれば日本語は死なない、そうすれば日本人は必ず復興する。そう信じてのことでした。だから出版に携わる人間は、多少なりとも広辞苑には敬意を払えと、昔上司に教わりました。」

「古い女友達と雑談。「相手の育ちや家柄を知りたければ靴を見る。服装や髪型は急ごしらえできるけど、上品な靴を履きこなすには時間がかかる。ただその人が恋人とどう接するか知りたければケータイの扱い方を見たほうがいい。乱暴だったり傷ついてたり汚れてたら注意」。リアルすぎて背筋伸びた。」

「行ってしまったわね……慢心の理に導かれて。」

「「萌えは属性を授与する行為で、エロは属性を剥奪する行為だ」って、けーね先生も言ってました。」

「引きこもりや労働問題の一部は「あいつは人見知りで口下手だが、職人仕事をがんばって、今じゃ一人前だ。そろそろ気だての良い娘を紹介してやらんとな」みたいな職人の仕事や結婚や人生が、現代にほぼ存在しないからのような気がする。」

「人間賛歌
クレイジーな仔猫ちゃん
伝説のリーダー
けん玉遊び
オスマン帝国の皇帝
海賊の財宝
治外法権
剣を呑む道化師
チアリーダー

#アメリカに実在する体位の名前」

もう少しある分は後日へ。