不登校・ひきこもりにとって有名な負のスパイラルがあります。

?あんな親はイヤだと思う ?一人暮らしをしたいと考える ?でも働くには自分の社会性がないと悩む ?でもあの親は……

 このくり返しで悩む時期があります。これはもう教科書に載せたいほどの「不登校あるある」です。」

「娘にきかれる。 「お父さんまほうしょうじょまどかまぎかってみてる?」 「みてるよ」 「やっぱり。ああいうの好きそうだと思った」 「なに小学校でも流行ってるの?」 「まさか。絵がおじさんでしょ」」

「今まで批判されたことがないって言うんなら、それは単に君に存在感がなかっただけ」

「内面の「まじめさ」は、信頼の役にはたたない。

 信頼は、「相手の選択肢が枯れた状況で、問題の解決を提供する」ことで生まれ、相手の選択肢が枯れ続けている限りにおいて、信頼は勝手に大きくなっていく。「問題を解決すること」それ自体は、信頼については、たいていの場合どうでもいい。」

「『してもらいたい』と考える人間は幸せになれない法則があるんだよ。」

もう少しある分は後日へ。

11月初旬には文学フリマもあったのに、すっかり足が遠のいている。

ふの付く某所より、クトゥルフ神話に寄せて。
「>魔法はなんでも出来るというよりもっとふわふわしてて欲しいとは思う
>具体的にあれができますこれができますじゃあ科学技術とあんまり大差が無い
 ラブやんとダーレス君を思い出す
 ラブやんはあくまで理解できないものにしたかったから具体的にすることはなるべく避けたし説明もなるべくしなかった
 ダーレス君は理解できないことが許せないから属性付けもしたしSF的な理屈でも解釈を優先した
 結果、どっちにもファンが生まれたけどそれぞれのファンの間では軋轢ができた」
うーん、よく分からないけれど、ミノフスキー粒子みたいなものだろうか??

島倉千代子、死去。享年75。樋口有介の『風少女』で、姉の車を借りたらカーステレオのカセットには「人生いろいろ」がエンドレスで入っていた……というエピソードを思い出す。どうぞ、安らかに。

「僕の経験から言うと、読書で人生が変わるなんて、そんな衝撃的なこと簡単には起こりませんよ。でも、「世界にはこういう考え方もある」「こんな生き方をした人がいた」ってことは、本で知っておいてもいいです。」