「もし電子書籍が完全に普及したら、windows updateのように、「重要な更新:伏線を追加しました」 「重要な更新:ロジック展開を強化しました」 「オプションの更新:恋に関する描写を追加出来ます」などとパッチを当てていくのが当たり前になったりして。」

「近所のファミマ、色んな初音ミクの絵があるけど、全部違う顔してるのに同じキャラと認識できるので、個性とはすなわち髪型と髪の色だと思いました。」

「僕は仕事で「神様」と慕われるその道40年の職人を何人も見てきたし、彼らが失敗するところを数え切れないくらい見てきた。基本的に人間の技術なんて信じていない。「人間はミスをする生き物である」とは近代品質管理の大前提で、信じられるのは自分の腕を疑い常に確認を欠かさない謙虚さだけだ。」

「大検って今は高認っていうんだね」

もう少しある分は後日へ。

名古屋が布団とオランダ産ビールを回収していった……と、これは昨日の話。きーだけ、法要っぽい黒めの服で。週の半ばに持ち込むには流石に荷物が大きすぎる重すぎる。

ふの付く某所にて、『スーパーマン』の映画がリメイクされるのかな、クリストファー・リーヴに比べてあそこがーあそこもーと嘆かれていた。ちょっとハードルが高いのは仕方ないね。
ふと気になって、『スーパーマン』と『黄金バット』ではどちらが早いのか、試みに検索してみると……『スーパーマン』が「1938年に原作ジェリー・シーゲルおよび作画ジョー・シャスターにより、アクション・コミックス誌第1号で初登場した。」、一方、『黄金バット』は「1930年(昭和5年)、鈴木一郎原作で白骨面に黒マントの怪盗が活躍する街頭紙芝居シリーズ『黒バット』が好評だったことから、主人公を黄金色にした絵19枚を永松健夫が描いて誕生した。」。へえ、『黄金バット』の方がわずかに早いのか。しかし、何故ほとんど同時期にぴっちりスーツ(?)&マントの空飛ぶ主人公が日米で登場したのか、謎は深まるばかり。

黄金バット』と言えば紙芝居だけれど、紙芝居屋の思い出となると、Yさんの近所の公園でまさに紙芝居が終了したところへ出食わした、その一度きり。図書館で今でも貸し出している紙芝居は、うーん、何かが違う。

「これだけなりきりアカウントが跳梁跋扈しているというのに、あとがきで作者とキャラクターが対談するとバカにされるのは現代人の歪み。」