「人が、自分の「甘え」や「依存」に
 なかなか気づけないのは、
 依存は「頼る」という感覚で自覚されるのではなく、
「責める」という感覚で自覚されるからだ。」

「学生のコメントに「共感しました」とか「共感できる」っていう表現が凄く目に付いて妙に不安な気持ちになるんだけど、君ら共感も良いけど理解もしてよね。共感出来ないときに、どう理解するかが大事なんだから。少なくとも、共感を守るために、理解を拒絶するのはやめてね。」

「何かの実績を上げるとね、称賛と中傷が一緒にやってくるの。称賛だけしかこなかったらお世辞なんだ。だから、中傷もきたら、自分も本物なんだと喜ぼうね。」

「「どんなにいい人であっても、必ず一人や二人は受け入れられない人がいる」という事実は、絶望じゃなくて希望の言葉として早めに学校で教えたほうがいいと思う。」

もう少しある分は後日へ。

もしも本の厚さが半分だったなら読まないままの本を図書館へ返却する回数も減るだろうか。

ふの付く某所より、オカルト情報誌「ムー」に寄せて。
「オカルト界の東スポ
 という単語がよく似合う雑誌である」
ちょっとネットに縁遠い定年前が主力購買層という噂は本当だろうか。まあ、ネットでガンガン検索するような層が喜んで購買するかというと……。ともあれ、『世紀末オカルト学院』の公式監修でその名を見た時は笑ってしまったし、嘘か真か、地球滅亡を予告した号でも年間購読申込みを忘れないという姿勢は素晴らしい。

某所より。
「かつて営業マンだった頃、難攻不落と噂の税理士事務所で先生の机上にあったオーガスのプラモを見つけて何気なく「オーガスお好きなんですか」と訊いたらそのまま応接室で5時間に渡って熱くオーガスを語り、先生が唯一撮り逃していた34話のダビングと引換に二千万円の商談をまとめたことがあります。」
見える、「2013年11月には『〜オーガス』(総集編「モームの夢」「超時空アテナ」も含む)と『〜オーガス02』を全話収録した『超時空世紀オーガス×超時空世紀オーガス02 Blu-rayBOX』が2014年10月までの期間限定生産商品としてリリース。(発売元・フロンティアワークス 販売元・東映東映ビデオ)」を予約して繰り返し視聴する姿がクッキリと。

NTRもの同人が流行る理由の一つに「男主人公が気に入らない」とあってああこりゃ未来永劫無くなることねえなと思った」