「人にありがとうが言えない人は死ぬまでずっと一人
 だから生きてるうちに色んな人にありがとうを言うと、あんたがほんとに
 辛い時そのありがとうが帰ってきて沢山の人があんたを守ってくれるんだよって
 うちのばっちゃが言ってた

「>フランスの小説読むと夫とは別に恋人ひとり持つのはわりと当然の権利みたいなんだけど
>その他にもう一人作ると浮気としてめっちゃせめられるみたいなのが普通で文化の違いを感じたな
 結婚は家の繁栄ためのもの
 愛人は自分の愛のためのもの」

「前世の記憶で精神年齢的に成熟してても
 実際は「子供だから」の逃げ道があるのが小賢しい」

「今のTRPGは補助輪つきの自転車みたいなものってよく言われるけど
 昔のゲームは前輪がなかったりするよね」

TRPGでゴブリン退治のシナリオを遊んだ時に、盗賊役の初心者さんが、先行してゴブリンの巣穴を偵察し、持ち帰ってきた情報が「なんか、みんな良い人そうでした」だった時の、パーティーに訪れた混乱はんぱなかったです」

「「殴った手だって痛いんだ!」から引き出される教訓は「積極的に武器を使え」である。」

もう少しある分は後日へ。

貸出中ではない図書が置いてあるという理由で、いつもは行かない図書館(より正確には、以前ほど利用しなくなった図書館)へ久しぶりに立ち寄ったついでだからと、ちょっと前に記憶の奥底から掘り出した断片的な印象だけを頼りにして英米の文庫コーナーを片っ端から見てみると……。
『古代都市ローマの殺人』(ミステリアス・プレス文庫)ジョン・マドックス ロバーツ、こちらが凱旋逃亡の方。
『音のない部屋の死』(ミステリアス・プレス文庫) ハーバート・レズニコウ、こちらがボランティア死亡事故の方。
やー、見付かるものですねー。前世紀から図書館のラインナップが変わってないという証拠なのかもしれない。著者名のラ行から印象的な題名の文庫本を適当に借りていた時期だったんだろうな。内容は殆ど覚えていないので、その内に気が向いたら読み返してみるかもしれない。思い出のままで取っておくかもしれない。

「イタリアのポルノ映画撮影の時
 女優と少年役の子のベッドシーンの撮影の時
 少年が女優のあまりのエロさに暴発してしまったり
 女優がプライベートで少年の筆下ろしをして撮影時の度胸をつけさせたりと
 映画関係のエロ話はとても股間に悪い」

古代都市ローマの殺人 (ミステリアス・プレス文庫)

古代都市ローマの殺人 (ミステリアス・プレス文庫)

音のない部屋の死 (ミステリアス・プレス文庫)

音のない部屋の死 (ミステリアス・プレス文庫)