「若いうちは体の傷は治りが早いけど、心の傷は治りが遅い。年取ると、それが逆になるんだよね。」

「大事なことは、「サル真似」を通して自分で疑問を持つこと、「サル真似」の結果、自分で考えるようになることだと思います。」

「男の人は、感覚鋭くて切れ味ある知的美女よりも、男性経験豊富で性にオープンなサバサバ系美女よりも、ファッション意識が高くて季節ごとに流行の服を総取っ替えするコレクション女子よりも、普通に可愛くて普通にドジで普通に庶民的で普通にいつも笑顔の女の子が好きな事は女性誌には載ってない事実。」

「怒る価値のない相手に大切な精神力を消耗するのは、めちゃくちゃボランティア精神のある人がすることだと思うよ。一度しかない人生で、何の人間的な魅力も感じない人のために、限られた時間と多大な精神力をプレゼントするなんて、なんという気前の良さだろう。」

「嫌なことあったとき「ムカつく!」となるより
「やれやれだぜ…」で済ませる方が気が楽だと気づいた」

もう少しある分は後日へ。

秋になって目立ち始めたススキを眺めていると『送り雛は瑠璃色の』絡みでナンバンギセルを思い出すものの、ナンバンギセルが赤紫色の花を付けるのは8月頃で、そんな真夏にはススキの根本へ目を向ける事もなく、秋になったらもうナンバンギセルが有るかどうかも分からない。近所で目撃例があるので、運が良ければ見られるのだろうけれど……。

ふの付く某所にて、以前にも見掛けた200円万年筆の話題が出ていて、もう近所では文房具屋が姿を消してしまったからデパートに行けば見付かるだろうか。通販までして欲しい物ではないから出先でふらっと見付かるというのが理想。どうやら何社か何種類か有るらしい。選択の余地があるって素晴らしい。

森の低地を道路の高さまで埋め立てて数十軒の建築して道路も真っ直ぐにするからゴミ捨て場の位置の問題とか本当に起きるのだろうか。低地が高くなると、もしかして水害の可能性が出てくるのだろうか。

「ちなみにボーイズラブ好きも同人好きも治らない病気ですし結婚加齢したくらいで辞められると思ったら大間違いだ! あとバンドとかね 何歳まででもしたらええねん どうせそのうち死ぬんだから誰に笑われても好きなことして生きたほうがよろしい 他人の目なんか何の役にもたちゃしないぜって思います」

送り雛は瑠璃色の (現代教養文庫―アドベンチャーゲームブック)

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