「「流行ってるもの」を素直に試すことの利点がわかってきた。流行ってるものって、情報がすごく豊富なのだ。だから、それを自分も持ってると、まずコミュニケーションが増える。アイディアが増える。それが結果的に、流行とは関係ない、自分の本当の興味の対象について、新しい発想を提供してくれる。」

「自分は中学生の頃はいじめられっこで、当時流行ってたエアマックスを隠されて上履きで泣きながら帰宅した時、親父が財布からお金を出して「同じのを二足買ってこい。また盗まれたら翌日また同じ靴を履いていけ。こいつには何やっても無駄だ、と思い知らせろ」という言葉が忘れられない。」

「やればできるかどうかが分かることを、やらないで「引き延ばす」人の気持ちは分からない。しかし、同時にやり方が分からなければ怖くてやる気も起きないという主張も理解できる。ただし、そこで「だからロールモデルが必要」という意見には同調できない。必要なのは手順を分解するセンスと根気だろう。」

「>最後に愛は勝つのはいいが何に勝つんだ
 理性」

もう少しある分は後日へ。

また目の周辺が怪しくなってきたので、来月まで続くようなら三度の皮膚科への出陣か。取り敢えずは出来るだけ清潔に保つとして。

某所より。
「雑誌って、しばらくするとゴミになり、10年たつと宝になる」
とは言ったものの、『海がきこえる』のために集めてみた1991年頃の「アニメージュ」とか、『風よ。龍に届いているか』のために買っていた1991年頃の「ファミコン必勝本」&「HIPPON SUPER!」とか、「クルーズチェイサー ブラスティー」のために買っていた1986年頃の「月刊ホビージャパン」とか、他にもアレとかソレとか、資料方面にあんまり関心が無いので正直場所ふさぎだからどうにかしたい。と言うか、どうにかしないといけない時期が迫っている気がする。後は捨てるタイミングを見計らうだけか……溜め込む事が楽しかったので、ついぞ読み返す機会は訪れなかった。いや、物によっては、何度か読み返しもしたか。スペースは有限なので気軽に読み返せる場所に置けなくなったという問題も有る。多分きっと。電子の海に取り込むといつか誰かの役に立つやもしれないけれど、全て記憶の中に留めていつかは消滅するというのも悪くないように思えてきた。人は変わる。

「相手を100%殺せる手段を持っている人は、相手に対して優しくなれる。」