「門外漢ゆえに気付く盲点というのはあるが「門外漢の自分のほうがしがらみもなく物事がクリアに見通せるんです」みたいに口出してくる人にはろくなのいない」

「プロの仕事とは、人を驚かせるようなレベルの仕事をすることではなく、人を満足させるレベルの仕事をずっと続けられることである」

「山内時代の任天堂の歴史とは、ビデオゲームが社会と折り合う歴史と言い換えることもできます。売り切りのパッケージ商品を普及させることで、ゲームやりたさに犯罪に手を染めてしまうほど際限なく100円玉をつぎ込んでしまう課金型の悪習を食い止めました。」

「ファーストコンタクトで相手に自分の印象を強く植えつけるコツは、まず自分のニックネーム(本名より覚えやすいので好ましい)を伝え、その直後に自分の属性を簡潔に説明することなんだとか。

 ちなみに、このメソッドをもっとも適切かつ端的に実践している好例は「オレはジャイアン、ガキ大将」である。」

もう少しある分は後日へ。

定期的な待ち時間に「おとなの週末」のバックナンバーを読んで、銀座のふぐがいいなあとか穴子がいいなあとかマグロがいいなあとか。図書館で借りてみようと試みて、検索機会の入力と格闘するものの、どうにも目的の号まで辿りつけず、結局は受付の人に口頭で頼んで用事を済ませる体たらく。検索って難しい。

今回も特に問題無く、オドメーターの設定が押し間違えられでもしてたのかな、次は5月で一ヶ月前から予約可能……と、覚書。

この前「コン・バトラーVのテーマ」に捕らわれたのも謎だったけど、今度は「ひろしのテーマ」に捕まってしまった。切っ掛けが分からない。これまた開始3秒でクライマックスみたいな曲だ。疲れてるのかなあ。

森を伐採して砂地にした場所、クレーンだか杭打ち機みたいな格好の重機が、幅30センチほどの一見すると発泡スチロールめいた白色の板を等間隔に地面へ打ち込んでいるけれど、あれは何のための作業なのだろう? 白色の板は身の丈もあるようなロール状で、重機に設置された他にも2巻ほど地面に転がされていた。聞くところに拠ると、低地を道路の高さまで埋め立てるという手間を掛けるそうなので、もしかしたら地盤を安定させるため……とか??

「>俺の嫁
 いっぱいいてわかんないのでもう少ししぼってもらえると助かります」