「結婚する時、ずっと共働きで育ててくれた母に何かアドバイスをと言ったら「しんどい時でも水回りはキレイにしておく、炊飯器はいいものを買う」と具体的すぎる提言をいただいた。「癒し癒されあえない時でもお風呂は貴方達を癒す。相手に冷めても美味しいご飯が温かければ大丈夫」と超実践的だった。」

まどマギ見てて1番印象的だったのは隣のお兄さんが号泣しながら「大丈夫だほむらぁ…俺がお前の鹿目まどかになるから…」って言ってたことかな」

「「ボケたら本人はもう何も感じないんじゃね?」って意見もあるけど、軽く痴呆入った祖母は、基本女学生時代を生きながら、時折正気に戻って、「あれここどこ?」って顔をしてた。あの感覚は、多分恐怖だと思う。」

「アニメーター向けの入門書で「アニメの影は実際の影とは違う。絵を気持ちよく見せるための模様だと思ってください。」ってのがあって、すごく励みになった覚えがある。僕らはすごく上手い現実の写し絵を描くのが目的じゃなくて、絵を見せて見てくれた人の心に波を立てるのが仕事な訳だから。」

「昔の地元で飯を食おうと思って、何の気なしに町を歩いてたら中学生の頃に、女湯が覗けてしまうポイントがあると一部で名高かった銭湯が今月閉店していたのを知って時の移ろいを感じている」

「「いたずらもののキツネ」と「罪を悔い改心したキツネ」の違いは内心の差であるので外からはわからない、波動関数の重ね合わせの状態にあり、兵十が撃った弾がごんに命中することで初めて波束が収束しどちらであったかがわかるという、これが猟師力学、ってやかましいわ。」

高齢化社会に生きる我々日本人の唯一の救いは、
“老い”と”覚悟”をジョセフ・ジョースターを通して、言葉でなく心で理解できていることだ。」

「「“大丈夫?”ってオレが確認した時は、“大丈夫です”以外の答えは求めていないってことをいいかげん分かれ!」みたいな「大丈夫?」を発する人がいるので注意が必要だ。」

「ノーコンキッドの第3話だかが、ピテカンを取り上げたけど時代考証がおかしかったようで、サブカル界隈が吹きあがってるらしく、ああサブカルの偏狭な一面がまた、、、と思ったが、僕もたとえば2001年のオルガンバーでパフュームがライブと言われたら、激怒するので人のこと言えないと思った。」

もう少しある分は後日へ。