遠藤周作は文章力を鍛える方法として、「比喩を使った形容詞の訓練をしろ」と書いていました。部屋でくつろいでいる時でも電車に乗っている時でもいいから、例えば「炊きたての白米のように白い肌」のように、馴染みのない、でもしっくりくる表現を考えて、思いついたら手紙等ですぐ使ってみろと。」

「正しくは
「今月はAという目標だ。Aを達成するにはBというタスクを遂行する必要があるが、Cという改善案をすれば20%は効率が良い。Cという改善を行い、Bを効率よく行い、Aを達成しましょう!他にも改善案があれば教えてください」
ではないでしょうか。」

快楽天楽天が優勝したか」
楽天「奴は我ら楽天四天王の中でも最強」
快楽天ビースト「いやぁ巨人は強敵でしたね」
『めでたいのう、ワハハ!』

楽天(誰だこいつら…)」

もう少しある分は後日へ。

芝村裕吏マージナル・オペレーション 04』(星海社)1250円(税別)
全5巻予定なので次でおしまい。短文で畳み掛けるように話が転がっていって退屈しない。ふの付く某所だったか、「この作者の主人公は性欲を感じられない」云々というコメントを思い出して笑ってしまった、逆に言うと、よく言い寄られてはいる。殆どいつも滅入っているけれど、振り返れば犠牲は子供1人女性1人未満なので、『灼熱の竜騎兵』っぽく言うならばこの巻の戦闘なんて「パーフェクトゲームだ」と口笛を吹く程なのに、子供使いは贅沢だなあ。

某所より。
「まだ信じられぬが、ロシアでは遠方の家族に差し入れや緊急書類を送る時、駅で一般乗客に頼む風習があるらしい。
ツレちゃん曰く今まで一度も盗まれた事が無い。ロシアでは家族を大切にする伝統があるので、家族を思いやる行動は進んで助け合うとの事。確かにロシア郵便は信用できぬが、これは凄い。」
今は亡きKさんがサンクトペテルブルクに勤務していた頃は、日本宛の郵便を隣の国(フィンランドかな? エストニアかもしれない)まで行って出していたそうだから、郵便事情は本当に悪いのだろうなあ。旅行前はメールの遣り取りが便利でした。アドレス帳には残したまま。

「>ログホラはまおゆうの反省が活かされて良い感じ
>主人公のシロエのキャラの勝利な感じだが
>勇者も魔王もとっつきづらい子だったんだなと
あいつら「超越者」だからね
腹黒いシロは高レベルであってもヒトの範疇」