「今やファインダーを覗いて撮る人はマニアに分類されると今日聞いて未だにショックから立ち直れない」

「「知ること」と「知られること」を容易にしたインターネットは
「知らないでいること」と「知られないでいること」を困難にした」

「一日って、5,184,000フレームしか無い。  1フレ1フレが大事。」

「パスタは女のラーメン」

「漫画の悪影響? 有るに決まってるだろ。聖書にだって悪影響あるんだから。」

「僕は小学校の頃から広告が嫌で、なぜ欲望を喚起しなくてはならないのか理解できない。」

「節電ってのはトイレの100W電球とか夏場の暖房便座とかの無駄な電力消費を抑えることであって、工場の生産調整まで踏み込まざるをえないのは旧共産圏などでよく見られる「ただの電力不足」です。」

「無感情だった子が話が進むにつれて少しずつ感情が芽生えていく
 これって古典SFじゃあ結構ありきたりなキャラだったりする」

「他人を軽蔑することで優越感を得ようと望むものは、つねに「自分より卑しい人間が安定的かつ大量に供給されるような場所」への移動を繰り返す他ない。」

もう少しある分は後日へ。

長野から再び公的な怪文書。これはこれで仕事熱心なのかな、非実在ではないという意味なのか。

ふの付く某所より、『艦隊これくしょん』の島風に寄せて。
「寂しがり屋で他人との距離が解らない一人っ子っぷりは好きだぜ
 自分の凄いとこ見せて相手に好きになってもらおうとしてんだよ」
うーん、「極上レジスタンス」の『涼宮ハルヒの憂鬱』同人誌もそうだったけど(いや、ちょっと違うのだけど)、こういう見方ってあんまり内から湧いてこないので、面白いなあ。

ASAとおか氏が冬コミで同ジャンルとか、それこそエヴァ以来じゃないかしら。『艦隊これくしょん』恐るべし。

「電話の声が素敵だね、とか
 笑った皺がかわいいね、とか
 お茶碗の洗い方が丁寧だね、とか、
 ほんとにもうなんでも、どんな小さな、ささいなことでもよくて、
「他人」という目線でそのひとの素敵なポイントを見つけて、
 言葉にして手渡してあげることだと思っています。
 ひたすら相手のいいところを見つけて言葉で肯定し続ける、
 その積み重ねは自信になって、その自信はわたしがいなくなっても
 わたしの大切なひとをつらいことから守る盾になってくれると思っています。」