「職場の飲みで古典女子たちが「紫式部先輩も清少納言先輩も菅原孝標女先輩も、完全無欠のオタ女子なのに腐作品や腐言及を残してないのは解せぬ。何故だ」と議論してて、「へー」と聞いてたんだけど、結論が「特に禁止されてなかったからじゃね」に落ち着きその場の全員がふわーっとなったのが感慨深い。」

「親戚の家に遊びに行ったら小学生の姪っ子が「小次郎(飼い猫)にね、ボール投げるとずっと追いかけて遊んでるの」と教えてくれたので、「へーずっと遊んでるんだ」と返事したら、「でもしばらくしたら飽きちゃうんだ。賢者タイムって言うんだよね」と言い放ち、飲んでたウーロン茶を吹き出した。」

「艦これ絡みでふと「船ってなぜ女性名詞なんだ」と調べたら日本船主協会のHPに「見栄えをよくするため多量のペンキ(紅、白粉)を塗り、時に全身を装飾する」とか「正しくリードするためには当を得た男子が必要」とあったけど、一番笑ったのは「入手費より維持費によって人を破滅させるから」でした。」

ツンデレって言葉も何と言うか「あちら側にバレて」完全に死んでしまった」

もう少しある分は後日へ。

普段は立ち寄らない図書館(『シグルイ』の原作小説以来かな)で旅行のガイドブックを一旦返却して再び貸出。サイトで第7版があるのを確認したものの、全て貸出中で必要な期日に借りられるか不明だったので、冒険せずに第6版で妥協。しかしながら、もう少し日付に余裕があるので、『地球の歩き方』の方があるかどうか、また別の図書館を覗いてみよう。

メガストア」の2月号に今度はF&Cの『水月』が収録だそうで、趣味の良いところを突いてきたな。きっと音声は無い方だろうな。真夏のエロゲーを真冬にプレイするというのもまた一興か。かっちりと終わっていない分、色々な考察を見掛けて楽しめた……あー、試みに検索してみると、棺の中でも結構『水月』に触れているな。納得。

ノクターンノベルズの「極地恋愛」が完結、面白かった。なるほど、こういう作風でこういった終わり方の場合は「そういうものだエンド」という物言いが似つかわしいかもしれない。あの終わり方ならば。

「過酷な現実に対して癒しとしての娯楽という役割はなんら恥じるものでは無い
 女の子がパンツ見せながらキャッキャウフフムーチョムーチョするだけのアニメには
 高尚な芸術作品には果たせない役割がある」