「何らかの作品に対して「リアリティがある!」「時代が反映されている!」と興奮する言説のうち大体4〜6割は「進研ゼミでやったとこだ!」と同じ意味の叫び声なので「さよか」と素朴にうなずいておくくらいで大丈夫だと思う」

「文章力とは関係ないけど、必ず萌えキャラを出すこと
 二流小説家にも主人公の部屋で棒キャンディー舐めたり
 風呂入ったりする生意気金持ち女子高生が出てくるので
 世界的な必須アイテムみたいだから」

「「コミケって養成機関でもあって、プロ作家も輩出しているんですよ。高河ゆんとか」という言説を聞くたびに、「いつまで高河ゆんっていってるねん」「いやそもそも高河ゆん自体が」「高河ゆんぐらいしか排出していないんか」という気持ちにならないわけでもない。」

「黙れ小僧! お前にアニメ脚本家の不幸が癒せるのか。実写畑からは「アニメでしょ」と見下され、一般人からはドラえもん描いてといわれ、かんぽ生命からは「脚本家? 職業欄には無職と書いてください」といわれ、さらにはフリガナで「ムショク」と書かねばならない。哀れで醜い可愛いわが職業だ。」

もう少しある分は後日へ。

図書館が来年1月4日の午後から臨時に開くというのは、曜日の関係の調整なのかな? 今年は今日まで。返却を忘れずに。

デジカメと扇子がベトナムから帰国。度数の高い米原料の酒瓶はいずれ定例会の折にでも。料理も飲料も熱々という物がなくてぬるいのがデフォなのが物足りないとか、他の家電は無くてもテレビの普及率は高いとか、通りすがりに家具の少ない家屋が中まで素通しとか、買い物は日に2度立つ市でとか、逆に売店は殆ど見当たらないとか、色々と。

やはり小型のマグライトは行方不明のまま。非常用なので、どうしても発見できないようなら買い直す事も考慮しておこう。そう高い物では無かった筈。

NHKラジオ、朝の交通情報のBGMに『恋する女たち』の「緑子のコンツェルト」を流してくれるとは。掘り起こせばCD見付かるかな。ずっと聞いていなかったのに、タイトルを知らされてから曲が始まると、朧気ながら脳裏にメロディが蘇ってきた。

書店を覗いたら『オーバーロード』の5巻があったので購入、6巻は来月だったか。特典の小冊子は付いてないようだったけれど、ま、いいか。

「笑ってはいけない場面で笑いそうになった時は住民税の事を考えると一瞬で真顔になれるので便利」