「アニメーターの名前打ち込むタイピングゲームあってもいい」

「どうやら日本人は、何か辛いことがあった場合に、原因となっているシステムを変えようとするのではなく、みんなで辛い思いをして耐えようとする傾向にあるようだ。辛い時には、他の人も辛い思いをしていないと我慢ならない、という狭量な精神が垣間見えて、悲しくさえ思える。まさしく足の引っ張り合いだ」

「ふぁぼりまくられたりすきすき言われたりしたら実際ドン引きだし、インターネット恋愛はなんとなく会ってなんかそのままパコってしまったところから始めろってあれほど」

「おいしいものを食べた時、あの人にも食べさせたいと思うあの人こそ、今自分が一番好きな人。」

「文学とは何かとかロックとは何かなんて不毛な、しかし本人は高尚だと思い込んでいる神学論争ほど下らぬものはないが、一つだけフランスの某作家が「芸術家とはこの世で最も素晴らしいと自らが信じる状態で、世界の時間を止めようとする人々の事である」と言っていて、その定義と言うか表現だけは好き。」

もう少しある分は後日へ。

コミケ初日、メイド愛好家より「西館で進撃BL本を買い漁る使命遂行中」というメール。今となっては昔の話、ぢゃぱんがコミケ会場で同人誌に手を伸ばしたら「あ、その本は……」と売り子女性に言われて手を引っ込めた事例を思い出した。ジャンルは不明だが永井豪本だったかもしれない。「飛鳥了のモミアゲが直角かどうかで危険度が分かる」と当時のぢゃぱんは言ってたっけ。

某所より。
「エロゲヒロインは男が幼少期からオトナになるまでの間に欲しいのに与えられなかった人間関係すべてを集約した存在なんですョ(´・ω・`) 幼少期親にかまってもらえなかった〜思春期に女子にモテなかった〜大学デビューにすら失敗した〜小さいころからずっとぼっちだったetc」
ヒロインが持つトラウマの解消開放の水面下で実は自らを救済する装置だった、という見なし方も面白そう。代償行為は馬鹿に出来ない。

名古屋が来て、ベトナムの缶ビールを何本か。珈琲豆を切らしたので買いに行った店、「フォアグラが1575円」と連呼していたのは一体何を入荷していたのだろう?

「正しいことをしていれば人の心は傷つけないと思っているとしたら、それは大きな間違いです。
 悪人はみな水戸黄門の登場にたいそうショックを受けているではありませんか。」