「「上手くいかないから面白い」は何かしら上手くいく人が言う言葉」

「なるほど,裁判員を断るときに「有給ないんで」と話すと,一ヶ月後にその会社に労基署の調査が入るのか。」

「某女子ライターさんに「出会いや告白シーンの上手さは書き手の妄想数に比例する。棋士と同じで膨大な脳内シミュレーションの結果が出力されるから、妄想数が多いほど有利。だから読み手も“萌える”とかだけでなくたまに“妙手!”とか言うべき」と教わって以来、作家さんを見る目が少し変わりました。」

「相手に好かれたければ、相手のオンリーワンを褒めましょう(´・ω・`) 普遍的に定量化できる要素は「自分じゃなくていいじゃない」となるので嫌われます(´・ω・`) これは企業の採用面接でもまるでおなじことになってますね(´・ω・`)

 その人じゃないとダメな理由が必要なんですよ。」

「女性が誠実な男を求めているというのは嘘ではなくて、付き合ってみたら不誠実だったというのに傷付いた経験等から誠実な男が良いとは思っている。ただ誠実さを基準に男選びをするつもりは毛頭ない人が大半で、「誠実さ以外で選んで好きになった人がたまたま誠実だったら良いな」というのが実態に近い。」

「女子は回りに女子と認められて初めて女子になるわけで、チンコがついてないくらいで自動的に女子になれると思ったら大間違いだからな。自称女子の大半はただのメスだ。」

「オタクはジャンルの衰退の原因論として「自分の蔑視する勢力に媚びた」「粗製乱造」「多様性が失われる」あたりを持ち出すことが多い。どれも「俺の欲しい○○が出なくなった」の言い換えである。私の見たところ、粗製乱造や方針の固定化による衰退はないわけではないがわりとレアケース。」

「相手を閉じ込めて心理面までも支配するやり方って、非モテのそれなのよね。つまり相手をフリーにしておくには不安だし、自分に自信がないから閉じ込めようとする。つまり、紅の豚風立ちぬで本音を露呈した監督も非モテという。ジーナや嫁さんを狭い店や離れに閉じ込めないと安心できないという」

「ベテランをベテランせしめているのは、自分のパターンを決めて、そこから外されそうになったら、「オラやらね」と「いちぬけた」とばかりに出来るからなんだろうな、そして、それが周りに認められるからなんだろうなと、非モテしぐさ的に思考する昼休み。」

「作品世界の行為やら現象に対して「有り得ない」とつっこみを入れて回る行為は批評でも何でもない野暮天のやり方なので好きではない。まず、作中の描写を「正」として考え、そこから派生させてみる方が楽しい。」

「娘に教わった必殺技は「と言いますと?」です。電話でのクレーマー的なタイプには、これを繰り返して「本人に自分の望みを自覚させていく」ことが大事なんですって。」

「ストレスは、貯める人の行動に問題があることが多いので、迂闊に「思うがまま」行動しない方が吉。」

「友達が高速でスピード出しすぎてオービス光って罰金9万確定した時に「9万円でプリクラ撮ったわ」と死んだ目で言っててクソ笑った」

「優しさってのは形を間違うと暴力だよなあ、と、外に干された等身大抱き枕カバーを観てぼーぜん。」

「老醜という言葉はあるけれども、正確に言えば、自らの老いからくる寂しさを、若者の足を引っ張ることや、人の注目を集めることで紛らわせようとする行為こそが醜いのではないかと思う。」

「エロ同人タダでくれお化けは 僕の描いた事のあるキャラの中で 何かお好みのシチュとか体位とか台詞とかあれば って聞くとだいたい消える」

「「コスプレで町おこし」ありがち失敗例まとめておけば後世に役立つのでは!
よくある例:
更衣室の所在が分からず迷子/「カリスマコスプレイヤー登場!」といって知らない人が来る/主催者がレイヤーをタダで使えるタレントだと思ってる/芸能志望レイヤーが売込み必死/地元DQNに絡まれる.
等」

「気を付けろ、オタクをやめればキモくなくなるわけではないぞ。オタクをやめても『無趣味なキモい人』になるだけだからな。」

「よく失敗するパターンは「人気が出た時に方向性を変える、仕事のペースを落とす」、「自分以外の売れている人を無視する、馬鹿にする」、「自分が特別だと勘違いして身の丈に合わないスゴイ仕事をしようとする」、「自分の作品のあら探しをしすぎてなにもできなくなる」逆にこれで成功するのが天才」

「本当のつらさとは、誰も見てないことだよ。」

「民主主義的な方法で選ばれた生徒会長なんかより、番長にエリート教育を施した方が学校の統治に一役買うと思う。」

「どうせクズなら星屑がよかった」

「人間とはしばしば、見たくないと思っている現実を突きつけてくる人を、突きつけたというだけで憎むようになる。」

「つまり重要なのは「継続は力」「根拠の無い自信こそが原動力」。そこ大事。」

「「バースのことはよしましょうや、なあ、あの可哀想なバースのことは」(CVあおい輝彦) OVAを買えなかったので、小説で補完しましたが、あれって早すぎたソードアートオンラインだったことに気づく」

「なぜこの作品はグダグダになってしまったか、という考察は名作を10本見るより意味があったりします。」

「「約束もしてない自分が勝手に思い描いた淡い期待を相手が裏切った行為」でイライラしているひとが結構、多いんじゃないかなと思います。
 こうしてくれるだろうなー。 あーしてくれるだろうなー。 という淡い期待というのは、裏切られて当たり前です。
 だって、相手にとっては、それは約束してませんから。 みんな、期待しすぎなんです。」

「家庭教師のバイトは、しんどいこともあったけど、色々と面白かった。特に大金持ちの世界って、こんな感じなのかというのがわかった。庶民とは違う辛さもあるのだなあと思った。」

「あんまり「情弱」という言葉は使わないほうがいいと思うなあ、自戒も含めて。自分の情報ソースのレーダー網から、クリティカルな情報がポロッと漏れているケースとかもあるし。」

「そして全てクリアしたから言える。艦これ運営さん、敵ゲージの自動回復だけは次回からやめたほうが……。あれで不必要に焦燥感煽られて自爆してソウルジェム濁らす提督多いし、喧嘩になったりしてるし、あとサラリマンの人がほぼ参加不可になってるっぽい?(夕立感
 あんまりみんな笑顔になってない。」

「神や悪魔は生贄を要求したりしません。あれは願いを叶えようとする者の”本気”と”覚悟”を計るために人間側で勝手に設定されるもの。つまり最も「失う事が辛いもの」であればいい。子どもや若い娘の命なんてその最たるもの。ただ「抵抗できないから」という裏の理由もまたあった。 #妖怪」

「君は、人の弱点を見抜くことが得意だ。でも、その特技は君の人生を寂しいものにするだろう」

「同じものを見ても何を感じるか何を思い出すか、何を拾ってどう表現するのかがみんな違うのが本当に面白い。」

「「何だこの料理の旨さは!」「味がくっきりしている!」「ボクのこの料理には、科学調味料を入れたのさ!」「明確入れれば良くなると解ってるのに入れないバカはいねぇよ」あらゆる商売でコレが言える。化学調味料も射幸心をあおる仕組みもエロスも。」

「某有名大でロボット研究をしている女の子がトークの後、話しかけてくれました。「理系研究はオタクが多く、日本のヒューマノイド開発の対象は初音ミクや美少女ばかりで<都合のいい女>を競って開発するような環境に女性研究者として馴染めない」と話していました。貴重な意見をどうもありがとうw」

「私も、生理がくる度「畜生、なんで女だけ……」と男という生命体に対して恨みを募らせた頃もありました。
 ですが男は、勃起という試練と常に隣合わせなのです。
 私達が公共の場で涼しい顔してR18妄想出来るのは、男じゃないからなのです。
 人は何かの犠牲なしに何も得ることは出来ない」

「3歳児と百面相して遊んでたけど「箱の顔して」「本の顔して」「おくすりのかおして」「海苔食べた顔して」「壁食べた顔して」とか要求が前衛的すぎてつらい」

「ゲームは子供に悪影響を与えないと言う調査結果がどれほど出ても、規制派には届かない。何故なら彼らが守りたいのは、教育に失敗したのはゲームのせいで我々の責任じゃ無いと言う幻想であって、子供では無いのだから。」

mixiとかで女のつぶやく「ァタシ病み気だわ…」は正しく翻訳すると「うわ、私が落ち込んでるのに何でお前ら楽しそうにしてんの?信じらんない、ちょっとは私に気を使えよ、声掛けろよ」となる。」

「×彼女欲しい ○かわいい女の子が自然発生的にアプローチしてきてほしい この発想がもう何もかも終わりってわけよ」

「結婚相手の条件に「一生愛し続けられる人」「一緒にいて幸せな気持ちにしてくれる人」「楽しい人」みたいな回答がどしどし出てきますけど、実際結婚してみると「目障りじゃない」ってのが最重要だったりします。」

ビッグデータは10代にとってのセックスに似てる。みんなが話題にし、しかし誰もやり方を本当には知らず、みんながやってると思いこみ、そのため自分もやっていると言い張る」

「「さびれたラーメン屋の片隅でスマホいじっているのはサイバーパンクそのものじゃなかろうか」という意見を見て感心した」

「経験上、「人の話を最後まで聞く」という態度で人間関係が悪くなった例を知りません。」

「ポイントはあなたに「悪意」があったが否かです。謝罪は「悪意」に対しておこなわれるべきであり、「欲の皮が突っ張っていました」「私が間違っていました」「これから心を入れ替えます、ごめんなさい」、それが謝罪の基本なのです。「悪意」を認めない謝罪会見は、あんこのないあんぱんみたいなものです。」

「若い人に何をやりたいか聞くと、特にないですって返事がくるという話をしたら、あれはやりたいことがないんじゃなくて、その質問にどういう答えをするのが正解なのか分からないからだ、という話を聞いた」

「すべての仕事は、人間の良心を麻痺させるために存在するんだよ。資本主義を生み出したのは、仕事に打ちこみ貯蓄を良しとするプロテスタンティズムだ。つまり、仕事とは宗教なのだよ。信仰の度合において、そこに明確な違いはない。そのことにみんな薄々気がついてはいるようだがね。誰もそれを直視したくはない」

「自分の好きな女の子が他の男とセックスした時、男は好きな女の子の主体性を認めたくないんだよな。そのほうが惨めになるから。彼氏持ちの女を寝とると彼氏がレイプで被害届出そうとするのも全く同じ現象で、彼女が能動的に他の男とセックスしたとは認めたくないんだよな。」

「人間の三大欲求である、「食欲」「性欲」「睡眠欲」、この3つの欲望のバランス、ほとんどの人が「=」なんです

 食欲の強い人は性欲も強く、睡眠欲も強い
 逆に食欲のない人は性欲も弱く、睡眠欲も弱い

 と言われています。」

「会社選びは「成長できる」っていう軸で決めるより、単純に「お金が貰える」、「親に自慢できる」、「合コンでモテる」、「女の子との出会いがある」、「女の子との出会いに割く時間がある」みたいな軸で選んだ方が幸せになれると思うの。」

「ルールを書くのって読んだ人が守ってくれることを期待するより、「お前読んだのに守ってないよね?」とやってほしくないことをやった人を注意する名分を作る目的が大きいんですよ」

「自分が勉強する機械を得たがゆえに結果手に入れた知識を、常識だとして、誰もが持っているはず、べきだという至高は、とても危険だし、実際は持ってない人のほうが多いことを知らないんじゃないのか?という危うさすら感じる。世界ってのはもっと低俗なレベルの力で駆動するように作られてるもんだ。」

「モテない原因を全て自分に帰すと、死にたくなるのでやめておいたほうがいい。「前世で自分はさんざん女を泣かせてきたから、今生は非モテに生まれたのだ」位に考えておいたほうが楽でいい。」

「なんで日本で○○つくれねぇんだよ の話は大抵、「お前ら一度でもマーケティング上無視できない規模でそれを欲しいと言ったことあるか?」っていう話に集約するし大抵はそれで死ぬ。」

「ここ数年は場所移動を開始する時に必ず「サイフ!ケイタイ!カギ!」と声に出して確認するようになったので貴重品の忘れ物はなくなった  特に飲み会終わりにやると皆一緒に確認するから全体のトラブルも防げてよいよい」

「かつて高橋ヒロシ系ヤンキーまんがに拒否感を示していた頃に、「不良マンガを不良マンガと思うからいけない。派閥同士の抗争を戦国モノみたく考えればいい」と言うアドバイスを得られたおかげですんなり読めるようになりました。おかげで今では全ての秋田書店まんがが読める体です。」

「よう誤解されてるけど、知的能力というのは「何を知ってるか」で計られるものではなく「自分が何を知らないかをどれだけ精密に知っているか」で判断されます。だから知的能力が低い子供であればあるほど「ボクはなんでもできる」「知らないことはない」と信じ込むことができるのです」

「WFP(国連世界食糧計画)が子供向けに作ったソフトで、食糧を運ぶシミュレーション・ゲームがある。地図と戦闘情報が示され、何キロ離れた地点で何人の難民キャンプまでどうやって食糧を運ぶか。人数から必要なカロリー、そこから穀物の総重量を計算して、輸送に必要なトラックやヘリを手配する
 プレーヤーの子供は現場の指揮官の役割で、地図や現場の状況は毎回変わって、橋が爆破されたり、ゲリラに自分の輸送部隊が襲われたりする。ゲリラのリーダーとどう交渉して、指揮下の隊員を守り、食糧を無事に難民キャンプまで届けるか…というシミュレーションもあった。ものすごいリアルだった。」

「自分の事をコミュ障っていう人は結構いるけど本物のコミュ障ってのは「○○食べてきました、美味しかったです。」ってトゥイートに「でも最近味が落ちましたよね」とか「○○の方が美味しいですよ」みたいなリプを送る人のことなんじゃあないかってにんにくを刻みながら思った」

「シナリオセンターのアニメシナリオ講座受けてきた。現役のアニメ脚本家が講師で、実写とアニメや舞台の脚本の違う点や、アニメならではの表現方法を教えてもらった。アニメは「キャラの感情が本物なら、後は設定などは嘘でも客に受け入れられる」は名言だった。」

「だいたいのジャンルで、下手な人は自分で方法を発明しようとしてしまう。先人の真似もそうだけど、奥にあるシステムと考え方を聞いたほうが上達も早い。」

「『なんで説明書にちゃんと書いてあるのに、読まないんですか!それが、カッコいいとでも思ってるんですか!』と、ポーズだけでもキレておかないと、いずれ自分が「無料サポセン」扱いされるのは目に見えてる話でして(;´д`)」

「一度起きた問題をもう一度起こさないために、問題の原因を除去するのでなく、努力でなんとかしようとするアプローチでは、努力で解決しない問題が起きた時に一発で行き詰まる」

「バカな事をした時に「バカな事をしたな」と言われるのは単なる事実であって、非難されたと考えるのは間違い。反省しても萎縮する場合ではないし、事実を言うことを妨害する筋もない。」

「銃が登場するフィクションで「弾切れまで銃を撃つ」という描写は、発砲している人物の(が)「戦闘能力が低い」/「アマチュア」/「精神状態が平常ではない」等の記号的表現です。」

トレードオフを超越するものこそが本当のアイディア」

「ところでジャンプのあの誰にも嫌われまいとする面白みのないメインいるだけヒロインちゃん達はどうにかなりませんかね」

「>>定義付けすると荒れるから詳しく言わないけど何にでも寝取られつけて外れを引きやすくなった
>めっちゃわかる…
 触手が2度通った道な気がする
 なんでもハイハイ触手プレイつけときゃいいんでしょーみたいに触手が増えて
 他のマイナージャンルからは「恵まれてていいじゃん何の文句があるんだよ死ねよ」っていわれるけど
 触手に思い入れの欠片も無しにとりあえず入れましたって触手のどんだけつまらないことか」

「>ただの動くバイブだよねダメな触手モノって
 申し訳程度に巻きついてるんじゃなくこうネットリしてて欲しい」

「寝取られ好きは逆に「こっちが細々やってるのに独占厨がちょっと陵辱が入っただけで騒ぐせいで不意打ち寝取られが楽しめるゲームが消え去っただろクソァ!」とか思ってるのでメジャー性癖とはお互い犬猿の仲だよね」

「「自分の得意なことを、得意じゃない人と比べるな」って怒られたことがあって、それはすごく自分のなかに残ってる。」

「死にたいって言ってる子に「じゃあ俺とえっちしよ」って言って
「死ぬより嫌だ」って言わせたらあなたは救世主だということ」

「ゲームには「必勝」とか「楽勝」は禁物である。
 ゲームには「失敗」させる可能性が欲しい
 プレイするたびに「違う状況」が生じる

 ただし、ゲームはひとりで完結しない。
 ユーザーが「解決」に近づいているか否かはわかることは重要である
 言葉をかえれば「手応え」や「フィードバック」は感じさせなくてはならない
 そのようなプロセスを通じて、プレイヤーは何かをしたくなる

 未解決の問題こそが、プレイヤーを招く
 畢竟、すぐれたゲームは「未解決感」が残る」

「好きな人と結ばれて愛し合っていけるか、我を忘れる程熱中できる仕事に就けるか、金を惜しまず掛けられる趣味があるか、恥ずかしい失敗でも心を許して話せる友だちがいるか、のどれかでもあれば人生はまずはいいんじゃないかと思ってる。」

「昔個人塾行ってた時、某大手ゲーム会社に勤めてた人が塾長のコネで夏期講習の講師として教えに来てくれたんだけど、数学とか物理とかゲームだとこういうふうに使ってるんだよって授業の途中にちらっと教えてくれてめっちゃ面白かった覚えがあるし、学校教育もそういうふうにすればいいんだよな。」

「反抗的な若者ってつまりはまだ完成されていないので反抗することでしか自分のカタチを確立できないって気がする」

「嫌われるの恐れて、腰が引けてるってのは一番、嫌われる原因になりやすいよね。哀しいことに。」

「若い子に年を聞いて「若いね!」と言うのは、そこで終わりではなく→その年の頃俺何やってたかなぁ〜(という経験自慢)→そっから考えると、○○したほうがいいよ!若いうちに!(という上から目線の説教)までセットでオッサンとしての糞コミュニケーションが完成するのです」

「AVは童貞力が足りないという意見がなんかすごいしっくりきた」

「水着着てた方がエロい、に賛成です」

「本来、年寄りはどこか具合の悪いのが正常なのです。不具合のほとんどは老化がらみですから、医者にかかって薬を飲んだところで、すっかりよくなるわけではありません。昔の年寄りのように「年をとればこんなもの」と諦めることが必要なのです。ところが、『年のせい』を認めようとせず、『老い』を『病』にすり替えます。なぜなら、『老い』は一方通行で、その先には『死』がありますが、病気なら回復が期待できますから。」

「よく「リア充爆発しろ」って言うけど、実際問題、充実慣れしてる人はその先どれだけ充実してても平気だけど、そんな境遇に慣れてない人がいきなり充実し出した時のほうが、凍ってるグラスにいきなりお湯を注いだ時みたいに物理的に爆発するよね。フラグってたいてい折るんじゃなくて爆散する感じだし。」

「ロボット・怪獣・特撮における女性ファンの居心地の悪さに関するツイートを眺めてたら、麻雀界における女性の超優遇ぶりを思い出すなど。」

「ボスから「30代の編集さんが言ってくるヤマト2199の終わり際の愚痴が楽しい。『全部愛で片付けようとすんですよ!』と激おこ」という話を聞いてとても朗らかな気持ちに。なんだろうこの母校の後輩から印象深い先生の健在を聞き楽しくなるのと似た何か。」

「ペンフレンドに会う、というとおじさん世代は許すのに、SNSで知り合った人と会う、というと危険視するのか。」

ゼロサムで考えるから苦しくなる。
 自分の中の差別心を認めて受け入れる。その上で、他者に譲歩できる線引きをきちんとする。それで随分楽になるのに。
「自分は悪くない」と言いたいが為に他者を責めても、不毛じゃね?聖人君子も絶対悪も、この世にゃいないだろうさ。」

「自分で書いておいてなんだが大概のオタ向けフィクションは「メンヘラ女が恋してくる」のがほとんどな気がする(ex:うる星 やつらのラム、ハルヒまどかマギカなどなど……」

「前にどこかで聞いた話だが、貧乳vs巨乳の人間に意見を求めたところ、巨乳派は「大きいことはいいことだ」と、まるでT&Tかファイティングファンタジーの呪文を口にし、貧乳派は理屈の満漢全席フルコースだったとか。
 何かしらの業を感じる人は、巨大というだけである種の畏怖を覚えるのだ…という表現を、昔、官能小説で読んだことある!」

千草忠夫は代表作嬲獣シリーズで「イケメンで金持ち」と「精力絶倫のキモイおっさん」の両方用意してるのがサスガだと思ふ」

「業務に対して『作業内容』と『〆切』を提示されたときに、そこに対して『交渉』や『調整』や『提案』の余地があると考える社会人が本当にびっくりするほど少ない。」

「今日の仕事が自分にとって揺るぎない現実であり主戦場なのだ、と腹にすえて働けるか。唯一無二のプロフェッショナルとして安定的に稼げるようになれるか否かの分かれ道だと思う。」

「拙者、女の子が二人セルフくぱぁしてこちらに視線送ってる系の絵に百合タグ付ける奴ブチ殺しマンでござる」

「昔は「宗教ごっちゃにして・・・」と思っていたものだが、今は「ごっちゃにするのが日本の個性」と思っている」

「女児向け銀魂とまで言われたジュエルペットサンシャイン

「いきなりタメ口でリプ飛ばしてきたり、失礼な話題を振る人達の中に、「無視されたら辛い→人間性や話の内容なら自信あるのに→口調や態度のせいなら仕方ない→なら最初から口調や態度を悪くしとけば自分の人間性や内容は無傷。相手が口調や態度で判断しただけ」という超理論があることを最近知った。」

「人は口調や態度からしか誰かの人間性や話の内容は判断できないとさえ思う。「本当はいい人」なんて、自分にしか見えない幽霊と同じだ。」

「物語はある程度環境が整備されれば自動増殖するんだ。クッキーババアのように。」

「「美少女になって美少女とイチャイチャしたい」という欲求を持った知り合い全員が、映画版まどまぎを2回以上観賞しているのを知り、改めて「ツボを突いた作品だったんだな」と感慨深い気持ちにさせられている。」

「偽装問題でいろいろ盛り上がってますが、「お前が憎くて殴ってるんじゃない」&「あなたのためを思ってやってるのよ」もそろそろ偽装であるという声が上がるタイミングなのだが。」

「スケベな男性が女性に求めるものが 「体やセックスだけ」 だとするならば エロマンガ描きは苦労しねぇよ!」

「良い会社にはいることで、何かと場数を踏めるようになるのよ。数打ちゃ当たるし、当たれば経験値がはいってレベルアップするし。「新しい魔法を覚えた!」みたいな。」

「「どうしてあんたはいつもそうなの!?」と子供を叩いてる人を見た娘がボソッとひとこと

「原因が結果を殴りつけとる」」

「「そんなにブラック企業が嫌なら辞めたらいいのに」という人間で「うちの会社にこいよ」「紹介するよ」という人はひとりもいないのが辞められない理由の一つ。」

「けしからん! を気に食わん! と脳内変更するだけの簡単なお仕事。 けしからんといえば、世間の意見として採用される謎トリックが」

「みんな忘れてるけど、同人誌で無修正エロ漫画が隆盛誇った時代が会ったんだぜ。あの時代があるから。無修正エロ漫画は「失われたもの」なんだよ」

「あのね、ヲタはキモくないのよ。欲望に忠実だから。素直でいいのよ。でもね、賢そうな面で女子高生論とかアイドル論を語っているおっさんとか学者はキモイのよ。単なる助平なのに賢そうに偽装するところがイヤラシイわ。」

「エンジニアはめんどくさい問題を解決するのが仕事なので、エンジニアに対する「この機能は実現可能ですか?」という質問に対する回答は2種類しかありません。『めんどくさいけどできます』『すごくめんどくさいけどできます』」

北斗の拳見てて思ったけどユリアってサークルクラッシャーだよね」

「幸せは 歩いてこない だから ドアを叩いてくる奴は贋物だ」

「シナリオ教室の先生いわく「内的性格の変化こそがドラマだ」」

「将棋に限らず、いまや多くの場面で人間の能力はコンピュータに凌駕されつつある。しかし私たちは諦めない。その精神に拍手を送りたい。勝つことと美しいことは決して同義ではない。美しくあること、それは負けるかもしれない戦いに、それでも挑み続けることではないか。電王戦は、来春また開催されるという。」

「某イベントに行ったときは、来場者一人一人が年齢確認されて、18歳以上なら「エロ本買えます」シールがもらえたな。それを胸に貼りつけておけば、サークルのほうで年齢確認せずにエロ本が買える仕組み。なお私は家に帰ってからそれを貼りっぱなしで外を歩いていたことに気づいて死にたくなりました。」

「書いているときは「ヒャッハー!やべえの書いちまったぜ!天才か!」とか思っているのに、書き終わったら「……やべぇの書いちまった。死にたい」と躁鬱病かってくらいにテンションの乱高下やばくて、本が出る頃にはだいたいいつも基本的には死にたくなっているのがライトノベル作家という生き方です。」

「子供の頃の視聴習慣がないチャンネルは大人になってもあまりみないという話は凄い分かるし、それを考えたらたしかにフジテレビって、いち早く幼児向け番組を切ったんだよなあ。」

マクドナルドで、アメリカンチェリーシェイクのMを頼むと、店員に「チェリーでMのお客様」ってドS女王様ばりにさげすまれるので、お前らキモハゲにオススメ」

「嫌いなものを論理的に語れる人よりも、

 好きなものを感情的に語れる人の方が

 魅力的に見えるってもんです。」

「マミさんを描くということはどどのつまりおっぱいを描くということだ」

「美容師の元同級生に「散髪中ほっといてほしいのに、なぜ美容師は空気を読まず客に話しかけてくるんだ」と文句を言ったら、「最初だけは許してやってくれ」と言われた。美容師も空気は読んでるが、仕事の服はカジュアルかフォーマルか、趣味はインドアかアウトドアかが分かると仕上げが違うそう。納得。」

「なんか、引いても引いても蝉丸が出てくる坊主めくりみたいなイメージです。ツイッターって。」

「もう駄目だ。
 私はあの魔物に下半身を丸呑みにされてしまった。
 地面を芋虫のように這い蹲り、抜け出そうと藻掻いてもそれは叶わない。
 後は意識がなくなるまで奴の体内でゆっくりと体を焼かれる。
 私は最期の力でこの魔物の恐ろしさを記し、新たな犠牲者を出さぬよう努めよう。皆、コタツには近―」

「「日本人は否定から入るからダメなんだ!」という言葉の驚くべき多重ブーメランと味わい深さ」

「「嫁欲しい」「彼女欲しい」というのは、成果物設定がないままゴールを規定しているという、プロジェクトマネジメントとしては失敗プロジェクトのモデルケースみたいな欲求なので、「○○さんを彼女にしたい」みたいな対象物を伴った適切なゴールラインの設定をした方がいいと思う」

「ごく一部を除いたパンピーの世界では公立中学でヤンキーのおもちゃにされないような能力って必要なんだよ。ギークは勉強できるからギークのまんまで世渡り出来るわけで、そんなメンタリティで例えば運送会社に就職したら初日で死ぬ。そういう世界にぶちこまれないことは幸せなことだけどな。」

「我々が餓鬼でなかったことなど一度もなかったのかもしれない。汚れることは他人に任せたままで」

「選択の自由はあっても選択肢の自由は無いんだよ」

「どこかに住所を知らせるときは、微妙に住所の表記を変えたりすると、流出元を特定しやすい。私の場合は大学の生協が流出元になっていた。それを指導教官の教授に話すと、中世の文献もそうやって誤字や表記の違いで本のでどころを調べたりするんだよ。正しい手法だって褒められた」

「「ラブライバー」とか「アイカツおじさん」と言った特定アニメを見ている人に付けられる愛称を、「マイリトルポニー」を見てる人にも何か付けられないだろうか?っという俺脳内会議の結果、導き出された愛称は 「馬主」 だった。」

「小説を書いてみたいけど何を書いていいのかわからないって人がいたら、「じゃあまず好きな作家の作品を丸ごと手書きで写してみなよ」と言う。書き写し慣れたら「言葉遣いが違うなと思ったら、意味が変わらないように修正してみなよ」とアドバイスする。確実に上達する。」

「中堅以下の大学の文学部日本文学科の卒論、3分の2が「岡崎京子」「押井守」「ジブリ」のどれか。もはや大学において、サブカルチャー源氏物語よりも権威があるのだ。」

「今日、女3人で居酒屋に行くと、別テーブルにいかにもリア充な男女の集団が。
その集団の女と「私はこのあと男に食べられちゃいますけど、あなた方は暇そうですねw」「男にとってテメーなんて夜食のカップ麺程度の存在だけどなw」と微笑みを交わしあった。
男子よ、覚えておけ、これが女子だ。」

「単なる情報でも、急所に当たれば人は死ぬのよ。」

「ネットの知り合いに本名言う危険性よりリアルの知り合いにHN言う危険性の方がはるかに高い」

「元々、武士道というのは、唯一の仕事である戦がなくなった平和な江戸時代において、目標もなくぶらぶら生きていくしかない武士がいかにして誇りを持ち続けるかという処世術として編み出されたものでした。『葉隠』なんかもニートになってしまった侍の生き方を説いた本で、ニート諸君は毎日朝晩、欠かさず読むべきです。
 いまだにヤケになって犯罪なんかに逃げ込むニートはそのあたりの覚悟が足りません。現代の侍としての誇り高い自覚を持ちましょう。」

虚構新聞アンサイクロペディアとボーガスニュースの運営方法の違いについて論じられる人はネットのやり過ぎなので時々目を休めた方がいいと思う。」

「友達がいるかいないかではなく、自分の中にある孤独を肯定できるかどうかだよね」

「パンチラに怯えている女子は一度ノーパンで歩いてみて欲しい。いかに自分がパンツに守られている存在なのか、パンツがどれほど頼もしい存在なのか、身に染みてわかるはずだ。階段をのぼる時にスカートの裾を押さえてパンツを隠す行為が、どれほどパンツに対して失礼な行為なのか、良く自覚して欲しい。」

「「上から目線で」とか「ドヤ顔で」とか「偉そうに」と言ってくる人のほとんどが、猛然と足下にスライディングしてきて「上から見てんじゃねーぞゴルァ」ってパターンで、すっかりこれらの言葉が嫌いになりました。」

「「お母さん」を求めて寄って来る男を拾ってしまうと、じきに子泣き爺化してその重さに押し潰されるか何とかして逃げるかしかなくなるから気をつけるようにって水木しげる好きの誰かが言ってた。」

「最近気に入っている『スキャンダル』という米国ドラマで、「超高級スポーツカーのオーナーが男性ばかりだ」という話が出た時、弁護士でインテリな女性が「性器の代わりが必要な人は大変ねぇ」と言っていて、これはなるほどうまい言い回しだと思ってしまった。」

「「せっかく話しかけてくれたんだからなにか面白い返しをしなきゃ」という考えをまず捨てないと永遠にコミュ障のままなのかもしれない」

「「正論を言い続けて相手が“おっしゃる通りです。私が間違ってました!”なんて言うと思うか?何も言い返せなくなったとき相手が取る行動は“キレる”しかないだろ。良く考えて発言しろ」とは昔お世話になった方からのお言葉。」

「営業マンが、他者を訪問したら、その会社のスローガンや標語を見ろと指導されるという。なぜなら、そこには「目指すべきこと」≒「いまそうではないという事実」が書かれているからなのだそうだ。」

「はっきり言ってしまえば、思想・悪趣味系中二は設定系中二に比べて退屈なものになりやすい。え、別に普通でしょ?気にすることないよ、みんなそうだから!と優しい言葉をかけられた瞬間に死ぬ。」

恵比寿ガーデンプレイスのワインショップで「一番売れている赤と白を下さい!」と言ったらどちらも¥2000ぐらいでした。美味しかったです。ボジョレーなんて高くて不味いだけと思ってます。」

「昔の少女漫画はSFやら職業物やら少年誌ではねられるジャンルを
 一手に引き受ける受け皿的存在だったから逆に読めるのが多い」

「祖母が昔、雲仙普賢岳噴火の時に小学生だった私に言った「人にものをあげる時はまっさら(新品)なもの。それでなければ自分の持ってる中で一番良い物。それを惜しいと思うなら人に施しなどしてはいけない」という言葉の意味が大人になって余計に染みるね。」

「去年結婚したお姉ちゃんに「結婚ってどんな感じ?」って聞いたら「結婚はゴールなんかじゃなく、なんかこう、魔界村の二周目に突入した感じに似てる」って言ってて恐怖した。」

「若い頃、いきなり怒り出す人を少し畏怖してました。「自分だったらどうだったか」とか「こちらに落ち度はないか」と、脇を固める時間なしにバッと怒る人って、相当頭の回転が速いか自分に自信があるんだな思っていたのです。でもそういう人って実は「自分のことは考えない人」なんですよね。」

流体力学だったか最後の授業で「熊蜂は航空力学的には飛べない。でも彼らは飛ぼう飛ぼうと思ってるから飛べるんだ。それは君たちも同じだ。」と教授が言うので「熊蜂が航空力学的に飛べないなら、航空力学が間違ってるのでは?」と質問し怒りを買いました。」

「友だちの編集者の話。10年ほど前、某東大教授から「来るべきときが来た・・・」と震える声で電話があったそうだ。「岩波書店をガンバ書店と呼ぶ学生が現れました!」と。」

「先日腐女子の友人から「最近ウォシュレットで発見があった」と言われた。「おしり」と「ビデ」で当たる角度が違い、つまり女と男で適切な入る向きが違うと。「具体的に言うと、男の場合入れられているほうの背中は反らない」との分析結果を発表された。目から鱗だったが一生使い道がない知識だった。」

「スランプについてイラストレーターの先輩からの一言「スランプだと思うときの大体の原因は眼の肥え。今までの自分の画風に満足できなくなっている証拠。上達への転換点だから負けずに頑張れ」   目から鱗だよまったく。」

蛍の墓が悲しすぎてもう耐えられない、中和したい、と言う人は、手近な文学オタを見つけて「突っ込みいれてくれ」と頼むと、いかにあれが妄想で、親戚宅の美人お姉ちゃんにうつつを抜かす中学生の話なのか、作者の裏話か懇切丁寧にまくし立ててくれるので、どうしても耐えられなくなったら、やれ」

「旧『エヴァ』へのある方の感想、「魅力的な登場人物達の織り成す心抉られる物語だった作品が、徐々に登場人物が作者の分身となっていき魅力を喪っていくのが辛かった」というのが印象に残っている。」

「久しぶりに聴いてもThe Mission to Completeの名曲っぷりは尋常じゃないな
 意味も無くスーツ着て夜の繁華街の裏路地を全力疾走で駆け抜けたくなる衝動に駆られる」

「何度やっても覚えづらい単語はGoogleの画像検索にかけろ
 えろい感じの画像と一緒におぼえたらすぐ身につくぞ

 これ2chの英語スレで一番役に立った情報な」

くるりの「ばらの花」を翻訳して文学好きのアラブ人に見せたらやっぱり「あんなに近づいたのに遠くなってゆく だけどこんなに胸が痛むのは 何の花に例えられましょう」の部分がいいって言ってて、文学が国境を越える瞬間を見た。」

「年収が上がっても苦しい人はRPGでパラメーターを満遍なくあげるような性格の人が多い。勇者ならともかく、魔法使いの攻撃力や武闘家の魔力を上げてどうするのか。メリハリをつけて強化しろ見たいな。」

「簡単に「幸せ」になれる人間というのは、なんだか薄っぺらで、バカにされそうですけれど、ぼくは「すぐに幸せになれる」というのは一種の能力だと思います。」

「あらゆることが、後知恵で見れば意味を持つ。だから金融評論家は毎晩、その日の出来事について説得力のある説明を披露できる。そして私たちは、今日後知恵で説明がつくなら昨日予測できたはずだ、という直感をどうしても拭い去ることができない。過去をわかっているという錯覚が、未来を予測できるという過剰な自信を生む。」

「寿司屋のカウンターで酒を飲んでた40?50歳のおっさんが、「最近の若者は甘ちゃんだから、福利厚生をしっかりしないとすぐにやめる。だから忘年会は派手にやらないと」と言ってて、「あぁ溝は深いな」と思いました。」

「そもそも世間の多くの人は他人の趣味なんかどうでもいいと思ってるんですよ。趣味なんぞより外見や仕事や学歴を気にするの。「趣味はアイデンティティの一部である」って発想がすでにオタのそれなの。」

「相談者たちの全体的な傾向としては、イイ子ちゃんが世の中に多すぎて、必ず物事には正解があるとマジに思っている印象がある。」

「物語の中の都合のいい「美少女」にはぁはぁしてる人よりも、物語の中の都合のいい「成長」とか「社会」とかにハァハァしてる人の方が現実逃避感すごいと思う。」

「中学生の家庭教師をしていると、棚を埋め尽くしていたガンプラが少しずつ減っていき、代わりに女の子のフィギュアが増えていく様子を観察でき、興味深い。」

「人間は口角を上げてると嫌なことを考えられない」

「「うそは常備薬、真実は劇薬。」
 〜河合準雄
「人を怒らせたければ、ホントのことを言えばいい」と、ローマ人のひとも言ってましてた。」

「女の子のかわいい顔の撮り方は、「一番かわいい顔してー」ってカメラを向けて、「無理だよー」って照れてる時のその笑顔です。よくやる手法。」

「ビジネスをやってきた中で私が学んだ―今も学びつつある―もっとも重要な教訓は、「私を信じてください」と言う奴を絶対に信じてはならないということだった。そんなセリフは間違いなしの危険信号で、近い将来とんでもない悪事をしでかそうとしている奴に限ってそう言うのだ。」

「若い世代はネットとリアルの区別なんてない。最初からネットもリアルもあるんだから」

「私の友人は、「愚痴を言う時はまず内容のタイトルを先に言ってくれ」と彼氏から言われているらしい。」

「500ccで500円以上する醤油とか使ってみると良い
 醤油と味噌は贅沢したらキリがないっていう人がいるのも納得する」

「同僚女子が「女子には分からない、でも男子なら当たり前に共感できるような話って、ちょっと可愛いよね」と言うので、「どんな男子も夏場はキンタマが内股に張り付くから時々剥がすとか?」と言ったら、「そういう話じゃない」と一蹴され、すぐあとで「さっきの話、本当?」と聞かれた。本当です。」

「オタクの作品に対する態度には2種類あって、それはBSアニメ夜話エヴァ回で「僕が一番エヴァを理解できてる、他の奴らは何やってんだ」と叫んだ滝本竜彦氏、そしてそれに「そういう人を数万人生産したんです、このアニメは」と横からコメントした岡田斗司夫氏の態度だと思う」

「FC2アダルト見てたら女優が「気持ちいいぃぃぃ??????死んじゃうぅぅぅ????????」って叫んでたんだけど、そこで「死ぬな」「がんばれ」ってコメントが流れてきて大爆笑した」

「男だけど、谷原章介が学生時代は女にモテるとかそんなの以前に同性に嫌われないように振る舞うので必死だったって、前にインタビューで読んだな
 顔だけの第一印象でスカしたやつと思われがちだったからって

 顔がイイ人には顔がイイなりの苦労があるんだなと思ったw」

「英字新聞読んでると痴漢にあいにくいって聞いたことあります。電車内で英字新聞読むような人って気が強くて痴漢にも声を上げて拒否するイメージがするため痴漢が遠慮するらしいとか・・・。」

「実際問題、短いスカートとか胸元が開いたブラウスとかって、魅力というより異性同性問わず「威嚇」が主な目的だったりしますよね。それで釣れてもあとで困るし。本気で魅力が目的なら、真っ白なカットソーとふわっとしたスカート+ブーツとかのほうが破壊力あるって、たいていの女子は心得てますしね。」

「20年間バンドを続けてこれた理由について大槻ケンヂが「僕は人間が嫌いであまり話したくないけど寂しがり屋だから人とは関わりたい、他人の話に全く興味ないけど自分の話は聞いてほしい。そういう独りよがりなコミュニケーションを実現できる場がライブ」みたいに答えてて10000回くらい頷いた」

「嵐だろうがKぽぺんだろうがアニメ漫画だろうがインターネットだろうがロックだろうがレゲエだろうが北欧神話だろうが、なんでも没頭できりゃいいんだよ。中学生は。「受験!部活!テレビ!」だけで毎日回ってるような中学生は本当家庭事情ボロボロでかわいそうなんだから」

「どえらい大仕事を果たすには、大将の懐に飛び込んで、そのキンタマを握ることだ。そうすれば取り巻きどもが一目も二目も置く。足軽ばかりで相手にしていれば、それで一生が終わる。」

「やる気を出してから作業をするのが間違っています。
 やる気はなくていいので作業を始めてください。
 やる気はエンジンでもエンジンキーでもありません。速度表示です。
 速度0でもエンジンはかかりますし、エンジンかけないと速度もあがりません。やる気と作業を混ぜないのが第一です」

「若い人って、最初から大きく出過ぎるんよ。いきなり社会を変えようみたいなところから入るから、何が問題なのか捉えられずに、もう気持ちだけが空回りして終わっとるところが多いんよな。そうではなくて、目の前にあることを解決することによって、それが広がって、結局社会が変わっていくとか、大きくなっていくんよな。その一番小さなモデルをそれぞれがもたんかったらいかんと思うよな。」

「特に「恋愛」と「性欲」は混同しやすいですが、全く別のシステムです。「私たち人類はだれとでもセックスはできるが、一度に複数に恋する能力はない」と考えています。」

「過去の思い出は、現在の自尊心を保ったり、未来に明るい展望を抱いたりするのに役立ちます。
 楽観的な気持ちが押されることにより、懐かしいという気持ちが、精神的に辛い時に耐えられるようにしてくれることを示唆しています。」

「「子供生まれたけど、いつでも遊びに行けるから!」「おー!」という会話をしつつ連絡を取る回数が減っていくことにももう慣れました。」

「女の子の一か月のお化粧代よりもAdobe Creative Cloud一年パックのほうが1万円もお得! 化粧なんてフォトショがあればなんとかなるって!」

「Nissenでは、152cm38kgも、175cm85kgも、同じデザインの服が着れるのです。」

「今日会社の先輩(男)が「女の子の恋愛は上書き保存だもんね」と言うので、「違いますよ、別名保存の上で古いフォルダは共有ファイルに移動、女子会で開いてますよ」と教えてあげたら、ちょっとショックを受けてたよ。」

「夜。娘と歩いてたら、イモ畑でおじさんが働いてる。大変ですね、と挨拶したら。近くの小学校がイモ堀に来るんだけど、子供が掘ったイモの大きさが違うとクレームする親がいるから、出来るだけ均等に育つよう間引きしていて大変だとの返事。僕はホラー映画以上の恐怖を覚えました。」

「郵便局に行ったら、年賀状を印刷するサービスをかなり前からやってたことを知る。10/31までに受け付ければ15%オフ,12/10までなら10%オフ。同人誌みたいだと思った。」

「「斬って捨てる」言説で悦に入っている方は多く見かけますが、例外なく守勢に回ると脆いです。」

「「そういえば私…ドンキーのこと何も知らない…!」という謎の使命感に駆られてちょっとwikiってたら、ドンキーは元々マリオのペットで、マリオに彼女ができて最近構ってくれなくなったから彼女拉致ったというまさかの設定だった…ガチムチヤンデレとかドンキースペック高ぇ…」

「夜勤病棟の原画してる人って今ろんぱとかアルペジオのキャラデしてるんすよって言うと驚かれるけど結構面影残る絵描く時もある気がする」

「Vガンというと先日知人がVガン未見の人にシュラク隊を紹介して「女の子よりどりみどりだよー」と薦めていたのを見かけて悪魔かと思いました。そんなVガンは来年2月アニマックスで放送とのことです。」

「あまりオタクじゃない人たちと話していて気付いたんだけど、漫画とかゲームとかに対して「こんなものはただの暇潰しだよ」「流行ってるらしいから見てるけどまあたいしたもんじゃないよね」って言いながら結構やり込んでる、ってコンテンツへのDVっぽい」

「学生に何か言うたら「先生の言葉に僕は傷つきました」っていうから「あんた、傷もつかんと大人になるつもり?」って言ったことがあります。」

「そもそもその人に好かれたいのかというのを考えましょう。嫌われてもかまわない相手に嫌われたことをわざわざ気に病むのは無駄です。」

「金持ちってのは金持ちと思われたら困るから金持ってないように振る舞う
 成金ってのは金持ってないと思われたら困るから金持ってることを誇張する」

「完全版にて再発行。自動人形の再開とともに、低俗霊狩りとして、きちんと終わらせるということで、ご祝儀代わりというか、なんというか。何もかもが懐かしい。全て、あの時のままだ。そして、改めて紡がれる物語の終焉は一体どうなるのだろうか。4半世紀の時を超えて、やっと終わる。終われる。」

「勉強の最大の面白さって「あ、以前から気になってたアレってこういうことだったのか」という、いくつか見えてた扉がバタバタッと開く瞬間だから、ある程度の知識、見えてた扉である「以前から気になってたアレ」がないと、一生面白くならないんですよね。歳とってからの方が面白いのもこのおかげです。」

「スパルタ兵なんてパンツ一丁で戦争してるのに、ビキニアーマーだけ防御力がなくてリアリティーがないとか叩かれる理由がわからん」

「そりゃネットのさがしものなんて自分が欲したい情報だけをすくい取るような仕組みになっているんですから、「自分と同じ考えの人」はたくさんみつかりますよ。ええ、たくさんね。」

「ネットのいざこざでテキストサイトの頃から共通してるのは「ママの愛情が足りなかったのか?」てのが、わりと正鵠をブチ抜いてて身も蓋も無かったりする。」

「ああ、着飾った私を置いて、あなたは裸の彼女に恋をする」

「一緒に暮らしてる人の立場からすると、急に彼氏がむっつり黙りこんで不機嫌そうにしてたら「わたし何か悪いことしたかな?」って思っちゃっても無理ないんやけど、「ちょっと仕事で失敗したから殻にこもるわ。しばらく放っといてね!」って宣言してから閉じこもる男なんて存在しないからね。面倒やけど、あなたの方で「ほっとかれたい」彼の気持ちを汲んであげるしかないんよね。こういう時に女の子は彼氏が落ちてる理由を聞き出そうとするけど、大抵が「飲み会で嫌なこと言っちゃった」とか「事前にプレゼンの練習しとけばもっとうまくやれた」みたいなしょうもない話やから、彼氏もいちいち説明したくないんよ。」

「女性が男性に言うといい言葉=「SOS」
S:すごい

O:教えて

S:さすが

男性が女性に言うといい言葉=「AUTO」

A:ありがとう

U:嬉しい

T:助かった

O:(君の)おかげ」

「リーダーは結論だけを知りたい。サブリーダーはその経過も知りたい。他のメンバーは具体的なやり方まで知りたい。だからその順番で書く。」

「受験生は「やりたいこと」で大学・学部を選ぶな。自分が行きうる一番偏差値の高い大学・学部に行け。教師に騙されるな、代ゼミの偏差値表だけを信じろ。お前らのやりたいことなんてその時に流行ったドラマで決まる。」

「友達だから安くしてくれと言われたら、それは友達じゃない。
   友達なら、いい仕事を持ってきて、儲けてくれと言うものだ」

「きちんと見れば丁寧な作りで面白いんだよねソラノヲトは…
 けいおんスト魔女の時期にお出しされて流行りを併せてパクってみましたみたいな色眼鏡で見られたのが悲運」

ファンロードで見た設問と誤解答が 「北条政子を中心とした北条家と、源頼朝を中心とした源氏の関係をなんというか」 の誤解答が 「肉体関係」 正答がなんだったかを忘れるくらいの破壊力でした。」

「「無駄なく効率的」てのは「余裕や予備を持たない、いざというときにどうにもならない」とイコールだものなあ。」

「俺「小学校の国語のテストに『作者の気持ちを答えろ』って問題あったけど、あれ無理じゃね?」
嫁「あれは日本人らしく『空気を読める』ことが採点基準であり、空気を読む力を養うためだ」

 非常に納得した。」

「「他人が自分の思い通りに動かない」を『現実から逃げている』『目をそむけている』と言い換える事で、『自分に他人を動かす力がない』という現実をごまかすテクニックは非常に汎用性が高いですよね。」

「たとえば自分が入院したことを知って、ある友はすぐ駆けつけ、ある友は数日経って見舞いに訪れ、ある友はメールでまず見舞い、病状が落ち着いた頃、顔を見せる。友情の暑い薄いではない。人それぞれに友情の表しようが違うだけに過ぎない。それを誤解すると、いい友を失うことがある。」

イラストレーターとかフリーライターとか同人誌作ってて、旦那は普通の会社員だけど趣味はそこそこ合って、専業主婦の片手間にクリエイターっぽい事やりながら、世の中をちょっと面白おかしく斜に眺めたりはしゃいだりして周囲の男から承認欲求搾取するのがサブカル女子の上がりだって先生が……」

「酒・タバコ・風俗・エロ漫画・暴力映画を禁止すると世の中の問題は片付くと思い込むのは、肛門にコルク栓を詰めることを義務化すればこの世からうんこが消滅すると思い込むことに似て非常に愉快」

「まず相手の長所を賞める。それから徐々に相手の欠点を教えてやればよい。この方法を用いれば、会杜、工場、家庭で効果があり、妻に対して、子供に対して、両親に対して、ほとんど世界中の人間に対して効果がある。」

「「LINEやってる?」って聞かれたら「あなたのために今からアカウント作るね」と返すくらいの女子力を持とう」

「社会に出たことの無い子供に「お前は社会に出たらやってけない」と呪いをかけて主導権握る人とその被害者、意外と多い。」

「なんどでもいいますが、幼少時代に火垂るの墓を見た感想として「ロボットがでてこない」「合体しない」という趣旨で批判を繰り返した挙句母親にひっぱたかれたアカウントがこちらになります」

「キスマークで所有の証つけるとか、アクセサリー付けるとかの直な縛りより、情事の時には声色を甘くして何度も名前を呼んで、普通の時にそのトーンで名前を呼んで思い出させるとか、印象的な香水で匂いを覚えさせて、嗅いだら自分の存在を思い出すように。とかの相手の反応を促してくような縛り方が好き」

「そもそも処女ってのが「嫁にもいかんと実家でゴロゴロしてる無職の女」という意味だったので、処女=女ニートのことだと分かると、生贄にはなぜいつも処女が選ばれるかが分かるというもの。」

「受け手にこうであれって要求するコンテンツはもはや娯楽じゃないんじゃないすか」

「男が「百合に混ざりたい」っていう発言って「ここは自然がキレイだから切り開いてゴルフ場にしよう」というのに似ている」

「いろいろあって、「どうにもならないことはある」と知った。それからずいぶん楽になった。「諦める」という言葉を嫌う人がいるけれど、「正しい諦め」は「自分でなんとかできることとできないことを見極める」ということだと思う。」

「人の思いを踏みにじってでも成し遂げなければならない、は途中から、踏みにじってきたからこそ成し遂げなければならない、に変わる。どうでもいいから踏みにじって進めるのではなく、どうでもよくないから踏みにじって進まなくてはならなくなるのだ。バカだね。」

「オタクが一番欲しいもの、そして二番目に欲しいもの。
オタクが一番欲しいのは「ガンダムシードの主人公みたいなポジション」です。
カリスマ美容師みたいな髪型をしていて、「微妙にアニメチックな絵柄がヌルオタ達に大好評な
メジャー系少年漫画」みたいな容姿で、ガラス細工のように脆く繊細な天才キャラで、
いつも苦悩ばかりしていて、でもそんな自分にはシッカリと酔っていて、少し高く設定されたハードルばかりを
回転寿司みたく次々とパクついて「安い達成感」を心地良く胸いっぱい、いつも感じていたいのです。


もしそれが手に入らなかった場合、次に狙うのが「ゆうきまさみの漫画に出てくるキャラのポジション」です。

無責任な態度でいつもヘラヘラしている癖に、
「影響力のある特権的な立場」にちゃっかりと居座っているような感じ。
コミュニティーのルールから外れた行為が許される「唯一の存在」であり、突然フラフラ現れては
「ふざけたチャチャ」を横から入れて、いつも邪魔ばかりする。そして「一番美味しい所」を最後に
サッとかっさらう事が許されてると平気で信じ込んでるようなタイプ。」

以上。

石川博品『ヴァンパイア・サマータイム』(ファミ通文庫)600円+税
イラストは切符。カラーイラスト(表紙トリミング含む)6枚、本文イラスト(表紙アレンジ・巻末イラスト担当あとがき含む)10枚。
一夏の物語でありながら、コンビニのウォークイン冷蔵庫の場面から始まるので、冬に読んでも臨場感があったのは余禄。裏表紙の説明文曰く、「人間と吸血鬼が、昼と夜を分け合う世界」の「夏の夜を焦がすラブストーリー」。人間側も吸血鬼側も、お互いに相手の事をよく知らずに想像を膨らませている辺りがミソで、そんな壁の高さに所々覗き穴でもあるかのように接点があって、徐々に接近して、やがて手を取り合って。面白かった。何故か昔に読んだX文庫ホワイトハートに近いイメージが。他では、うーん、青井青銅のアニメージュ文庫『アロワナ・ガール』とか?

昨日の夕方以降は疲れが残っていたのだろうけれど、案の定、今日のけーは『東京ゴッドファーザーズ』に興味を示し……ながら、実際に見たのは録画しておいた今年度版の『ルパン三世 princess of the breeze 〜隠された空中都市〜』と『おおかみこどもの雨と雪』だった。どちらも録画したまま見てなくて、再生中もチラッチラッと見た程度。

「男性はヒゲを剃るのがめんどくさいと言う。女性は化粧をするのがめんどくさいと言う。両方やってるオカマはすごいと思う。」