ネット流行語大賞が普通の流行語大賞と大して変わらないの、隠れ家としてのネットの終焉だなあ。」

「一つや二つ恥ずかしい物が部屋にあった方が良い
 生死を分ける場面での馬力が違う」

「デマは悪意によって生まれ、不信感によって真実味を帯び、正義感と善意によって広まる」

「女の子の友達と喧嘩したとき「もう嫌いになった!…い…今までも嫌いだったけど!」って言われたときは興奮した」

「学生時代、上代文学の授業で当時話題の育児放棄について教授が「父性とか母性があたかも本能かのように言ってる連中は許しがたい。古事記ではイザナギイザナミが子供をネグレクトしてるし、桃太郎は桃の中、かぐや姫は竹の中に放置。原付のメットインより悲惨だ」と言ってて、超ロックな解釈だった。」

「なんだろ、塩ラーメンに味噌投入すると味噌ラーメンになるけど、味噌ラーメンに塩入れても塩ラーメンにはならないんですよ。
 味はより濃い味でしか上書き出来ません!!」

もう少しある分は後日へ。

朝はパン屋でお年玉を貰って、福袋はパス。昼は別のパン屋へ行ってみるも4日の11時だったか13時までは休みの貼り紙を見る。迂闊。苺のタルトはお預け。

年末特番の「ソードアート・オンライン Extra Edition」、見てはいないのだけれど画像だけはネットのあちこちで見掛けて、前々から薄々思っていたのだけれど、桐ヶ谷直葉の下着だおっぱいだという画像を見かけると、舘淳一の『催淫責め 兄と妹』を連想してしまった。彩香がちょうどああいった造形だった。

小説家になろうの「俺様ちゃんと僕」が完結。中盤以降、話のスケールが巨大化して行ってからは、同じ作者の「童話 バケモノ庭園」を現代ファンタジーに移し替えていった様が感じ取られて、面白かった。

年末年始でけーは『おおかみこどもの雨と雪』を2回、『東京ゴッドファーザーズ』は3回かな、見ている筈。今日はきーも来たので『東京ゴッドファーザーズ』の3回目に同席。こんなに評判が良いとは思わなかったので『おおかみこどもの雨と雪』の録画は消さずに残しておこう。

「自称歴女の女友達に「やっぱり好きな武将とかいるの?」って訊いたら「もちろん!伊達政宗大好き!」と言ってきた。「なるほど、どんなところが好きなの?」と訊いたら「まずイケメンでしょー?あと声もかっこいい!」 この子はいつの時代の人間なんだ。」
[rakuten:bookoffonline:11117216:detail]