「自分のヘソの下にハートマーク試しに書いてみたらものすごい悲しい気分になった」

「一つ言えることは「洋」服は、西洋人の方がよく似合うってのは間違いないってことだ。んで、アニメのキャラの多くは「洋服」を着てる。あとは分かりますね?ってのも関係あるかもな、コスプレの場合。要するに、アニメキャラのコスプレじゃなくても基本的に洋服着せたら西洋人の方が「キマる」んだわ」

「日本では「迷惑かけちゃ駄目だ」って教える。でもインドでは「人は迷惑をかけて生きていくから、相手のことも許しなさい」と教えるそう。後者の方がホッとする。迷惑かけずに生きられるわけがない。」

「それは人間が究極的には非合理な存在だからでしょう。人間の本質を非合理性に置くキリスト教は、宗教としてはいいポイントを突いているわけですよ。むしろ、合理性にポイントを置いて説得するのは新興宗教であり、魔術の発想なんです。」

もう少しある分は後日へ。

芝村裕吏の『富士学校まめたん研究分室』を205頁まで読んで、結末の数頁を読んで、おしまいに。どこか英米の翻訳小説っぽい言い回しという印象が時たま。

某所より。
「乙女ゲーって始める前までは「選り取り見取りのイケメンに蝶よ花よと持て囃されるゲーム」だと勘違いしてしまうけど、蓋を開けたら軒並み「顔の良さだけが命綱の精神脆弱野郎共のメンタル介護ゲーム」だからな そりゃ精神も削られるさ」
「逆にギャルゲーはヒロインがどんな難病にかかっていてもプレーヤーを励ましてくれるから… 乙女ゲーだと下手すりゃ「僕はもう治らない…変な希望を抱かせないでくれ!なんなら君も道連れにしてやる…!」ぐらいなら割りと序盤で言われるよ」
ギャップ萌えの変形というか、女々しさが重宝されるというか。

イレギュラーながら。
「ばーかばーか!あほ!って稚拙に罵られたい…」
懸案の箇所は、上記で検索して潜ってみるのが吉かと。

右脇の背中側が痛むと、すわ再発かと疑ってしまう。指で確認して、鏡で確認して、何も無いと分かって、ストレスが一番いけない。

「「ここ何十年のマンガやら映画やらドラマやらのせいで、弱かったり運が悪かったりする人でも、いつかはハッピーになるじゃないかと、脳のどっかで思わされてたんだなって。現実世界ではそんなことないのに。」
 芸術新潮つげ義春特集の東村アキコさんの言葉。」