「バリタチの心には男性が住んでいます。どんな現実の男よりも、気高く男らしく紳士な、真の男性性です。
 そして同時に淡くて今にも消えそうな、さながら暴風に晒される蝋燭の火。
 その明かりが消えぬよう、時に守り、時に甘え、時に油を注ぎ、身をもって火柱に育て上げるのが我々ネコの仕事です。」

「マンガを分かりやすく見せるための基本構造1
 冒頭シーンや場面が変わるシーンには、必ず背景と人物を配置した絵を描き、場所と状況を読者に伝える必要がある。
「マンガが描ける人」は当然の事として描くが、「マンガが描けない人」は人物とセリフの説明で誤魔化す。」

「言い訳は必ず見破られる。
 にもかかわらず言い訳をするというのは、相手のことを言い訳が見破れないような人間だとなめてかかっているか、自分が言い訳をするようなレベルの低い人間であることをアピールしているようなもの。
 だから言い訳はしない。」

もう少しある分は後日へ。

NHK BS1の「アジアで花咲けなでしこたち」を見ていたら、『テルマエ・ロマエ』の作者がレポーターになってタイのコスプレ事情を紹介していた。タイは女装に大らかだという話で、それはそれとして、銀座でどれくらい昔になるのだったか、頭の帽子から足のハイヒールまでピンクピンクの背筋がシャンとしたご老人がいたそうだけど、どういう御仁だったのだろう。

ふの付く某所より、18禁乙女ゲームに寄せて。
「乙女ゲーとエロゲーの顕著な違いはフェラ率かもしれない
 乙女ゲーはほんとフェラシーン少ない」
「乙女ゲーに触手があったことが昨年最大の驚きだ」
「女性向け作品は外見非の打ち所なし内面豆腐メンタルを飴と鞭でしつけるゲームって印象」
一般的なエロゲー(変な表記だ……)とどちらも楽しめた方がお得かな? 二刀流という意味ではライアーソフトがいい線行ってるそうだけど、漠然としたイメージではニトロプラスもそんな感じ。
「つばさの丘の姫王ぐぐってみておっこれは可愛い…と思ったら
 サンプルCGで男二人で3Pしてるのをみて文化の違いを見せつけられた形となった」
これは、魔法(?)で男キャラが分身の術を行使している場面だそうで、へらぶなの『ToHeart』同人誌を読んでいなかったら衝撃はもうちょっと大きかったかな、魔法で主人公が大量発生して来栖川姉妹と大乱交の。

「紳士は他人の萌えを否定しないものだ」