「なんかなー。作品の感想って、やっぱり人それぞれ他の作品の視聴経験や自分の人生経験とも照らされてしまうので、みんな違って当たり前だし、作品の出来とかとは一見関係ない、理不尽に見える感想って、出てくるものだと思うんだよなー。個人の感想である限りはどんなんでも一概に否定出来ないと思う。」

「やる気を出すには些細な幸福感を積み重ねて徐々に気持ちを上げていくのが良いのです。コーヒーうまいでもチョコ甘いでもアニメ面白えでもいい曲だなーでもいいので、まずは自分を騙すのです。主観さえ騙し切れば、世界を騙したも同然つまり俺が新世界の神ということになりなんかやる気出てきた気がする」

ドリキャスで印象的だったのは飯野さんが作ったDの食卓2だった...。凄く感覚的で詩的な世界だなと。この作品の話の内容が飛躍してダメだという人もいる、が、ファンタジーはよくわからないぐらいが丁度よいとも思う。」

「世の中にはいろんな揉め事があるけども、その原因の大半は「自分が損をしたくない」ですね。」

もう少しある分は後日へ。

昼前から晴天の両国へ。チェコの旗を前に記念撮影していた小集団を見掛ける。紙のアンケート用紙を書き込むと抽選で次の入場券やちゃんこプレゼント券が貰えた頃が良かったなあ。レストランの雷電が気になりつつも、手の甲にスタンプを押されて外へ飛び出して行き、それでも冒険は余りしない。次は違う店でもいい。食後に旧安田庭園をぶらついてみると、詐欺に注意の看板が新設されていた。剣呑剣呑。この前も見たような覚えがあるのだけれど、男女比が1対10くらいで、白人少々、イスラムっぽいスカーフの巻き方の中東系と言うよりは東南アジア系っぽく見えるのが多数、通訳っぽい日本人も複数同行という集団、何処から来ているのだろう? 勢と鶴竜白鵬を応援していたので、ある程度の知識を有して観戦していたと伺える。館内ではエジプトの旗も降られていたけれど、暗い場所だったので見えたかなあ。旗振りを先頭に駅前の売店で見掛けた中学生の男女は、観客席を占めていた早稲田中学とはまた別の学校だったのかな? 早稲田中学は学ラン姿しか見掛けなかった。帰り掛け、K宅を覗いてみたものの不在、風邪をひかないように気を付けてと伝えて退散。

「後悔するほうの選択をしてしまうというのは詩人の才能がある。」