「女子高生が突然歩道の真ん中で立ち止まり、マフラーを取って乱暴に鞄に突っ込んで深呼吸をひとつ→前を歩いてた男子に小走りに駆け寄って「よっ!あんたもうマフラーしてんの?あったかそうでいいなー、ちょっと貸してみ?」って言って男子のマフラーを奪って自分に巻く一部始終を目撃してしまった。」

アメリカ製人工知能はよく暴走して世界征服を目論見るが、日本製人工知能はだいたい恋に落ちる」

「削除されたはてなダイアリーの断片だけがTumblrで流れていて、散逸した古文書みたいになってる。」

「クリスマスイベントがあるエロゲを今からプレイしてちょうど12/24から12/25に日が変わる瞬間にそのイベントが起こるように調整するのは、イチローが試合開始数時間前からアップしてベストコンディションで試合に臨めるようにしてるのと同じですね。」

「「スクライド」漫画版の打ち合わせで黒田洋介は「アイデアが複数出たら頭悪い順に採用する」ということをしていたそうですが、今回ぼくは「バカップルがこんなこと言ってイチャついてたら壁を殴る」順に台詞を採用しようと思いました」

もう少しある分は後日へ。

洗濯機は無事に稼働。

某所より。
「今の若者が欲しいのは、もう「もの」ではないのだ。ものならいくらでもある。彼らが欲しがっているのは、「暖かさ」とか、「親しさ」とか、「楽しさ」とかであり、「熱狂」「感動」「静寂」「安心」といった抽象的なものなのだ。それらは「もの」からは、もう得られない。何故なら、彼らの周りには、既に「もの」が波のように押し寄せていて、彼らにどっぷり浸かっている。そして、その波に向かって、「自発」という小さなボードでサーフィンがしたいと憧れて眺めている。そんなふうに波(沢山のもの)を見ているのだ。」
これはアレかな、もう何年も前に目にした「『新世紀エヴァンゲリオン』のブームを知識で知ってるけど体験したかった」という話と近いのかな? それが今だと『魔法少女まどか☆マギカ』や『艦隊これくしょん』で実現しつつあるのかな? 物語も共感されないと無力なのかな。

T叔父から聞いた六本木手当てというフレーズが何となく愉快で、そりゃあ転勤になれば手取りも下がるだろうなあ。

「90年代はノストラダムスの終末予言と相まって文化祭の前日みたいな高揚感があった
 結局何も起きず2000年になり抜け殻状態だけが残った」