水島努監督は自分の作家性より、その作品の良さを最大限引き出す方法を考えてそれを徹底して行うイメージ。しかもそれが出来る幅が半端無く広い。」

「僕が思うプロっていうのは「この壁に窓つけたいんだけど」っていうお客さんに対して「できるけど、西日が差し込んで使い勝手が悪いし、隣の土地には家がすぐに家が建って埋まっちゃうことになるからやめときな」って返すことであって、後先考えずに「ハイではこれがお見積もりです」ということではない」

「頭のよい現実主義者は、相手も自分と同じように合理的に判断する、という思い込みで失敗します。」

「絶賛単行本作業中です。カバーイラストがとりあえず上がりました。男の人買いづらいかもしれないです。ペド疑惑もたれるかもしれません、すみません。私はそういう世間の方が悪いと思います。」

「かつては肉体関係あったが今は会って会話するだけの人がいるが
古い親友のような感じなんだよな
自分とは違う人生経験で相談に乗ってくれて忌憚ない意見くれるのはありがたい」

ラノベを読むのは、存在しなかった青春を味わうため。」

もう少しある分は後日へ。

深夜にまたうっすらと雪が積もったようで、この一週間に三度目となると大変珍しい。明るくなると解けてしまうので手間が掛からなくて助かる。

午後に志津浄水場の横を通りかかったところ、ちょうど水道管でも破裂させたのか、道路が冠水する勢いで水が流れ落ちて壮観だった。工事担当者らしき2人か3人が現場で呆然としていた。1時間くらしてから戻ってみると水は止まっていた。

単4のeneloopを4本ばかり、某家電量販店にて。噂は見掛けていたけれど、白物家電みたいな真っ白は姿を消して、ラメっぽいのが幅を利かせていて、比較的おとなしそうな薄青の物を選んでおいた。

あー、今から見返せば、高橋三千綱の『悲しみ君、さよなら』は渡航の『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』に出てくる奉仕部と重ねる事が出来るかもしれない。もっとも、「悲しみ君、さよなら組」の方は有料人助けの会ではあるが。

ニュース系等、各所にて。
「加藤 精三さん(かとう・せいぞう=声優、俳優)17日午前11時40分、ぼうこうがんのため東京都板橋区の病院で死去、86歳。」
声から想像するのは……『機甲界ガリアン』のマーダルかな。どうぞ安らかに。

「思い出と戦っても、勝ち目はないよ」