「この時期になると、学生の頃、宗教史の授業で教員が言っていた「聖書のどこを探しても、あの真っ赤な衣裳にナイトキャップを被った陽気で小太りなヒゲのオッサンは出てきません」という言葉を思い出す。」

「漫画家さんや同人作家さんがこぞってマール社さんの背景資料集使うからあのキャラもあのキャラもあのマンションに住んでるしあの作品もあの作品もあの作品も同じ町が舞台になってるしあのキャラとは学力が全く違いそうなあのキャラもみんな同じ学校通ってるから時はそう…大マール社時代…」

「「敵の反対ばっかりやろうとしてると、敵が正しいことを始めたときに自分が間違ったことをしなきゃならなくなる」って大切で、結局誰かの判断や行動への批判を、事象自体ではなくて、相手の人格や存在そのものへの否定に結びつけた時点で、今度は自分の存在自体が自分の行動で制限されちゃうのね。」

「営業の仕事してて悟ったのは、
細かいことを言っても相手は聞いてないってこと
結論から言って相手からの質問に答えるだけの方がよい」

もう少しある分は後日へ。

定例会が延び延びになって、ベトナム土産の酒の開封がなかなか訪れない。冬場なので冷暗所に置くのが楽だから大丈夫だろう、多分きっと。

某所より。
女子サッカーはW杯で優勝した段階で観る側が感情を重ねるスポーツとしては「終わった」

男子はW杯優勝してないからまだ続いてるけど。しかしW杯連続出場によって予選の観る感情は終わってる。

日本でスポーツが文化として長らく根付かないのは
この物語として捉える観る側の自己中心性にある。

「常勝国」「強豪国」という立場では日本で物語の主役になれないんだよ。」
野球は別格として、一度は頂点を極めながら斜陽になって再び頂点を目指すという形なら盛り上がるのかな。今ではなく、ちょっと前だと少年漫画で体操が人気を博したように。

洗濯機の排水ホースが決壊、やれやれ。

「小学2年か3年のとき、クラス全員で男子は女装、女子は男装してカエルの歌の替え歌、オカマの歌を輪唱する出し物をした。みんな照れ笑いを抑えられず、結果はみじめなものだった。 その後反省会が開かれて「人を笑わせるときには、絶対自分が笑ってはダメだ」と担任教諭が真顔で言った。今まで見知った中で、これより有益な箴言はそれほど多くない。」