「Hなツイートをする人には、「この人10年後は落ち着いてるだろうな」って思える若気の至り系変態と、「この人10年くらいかけてじわじわこじらせたんだろうな」って思える持病にして末期系変態がいる。」

「「こうあってほしい」という願望が「こうでなければならない」という強迫観念にすり変わった時、人は狂う。」

「三十路にもなってJKにしつこく遊ぼうとかSNSで言いまくるオッサン珍しくないけど、そういう阿呆に限って(ダメだこいつハッキリ言わないと)って思った相手がキツく応対すると「年上にその態度はなってない。世間というものを君は知らなすぎる」みたいな一歩進んだキモさを発揮する」

もう少しある分は後日へ。

数日前、ふの付く某所にて、「劇場版のパンフの人物関係図でさらりと明かされているサバラスと真田博士が兄弟という事実……」というゴーショーグン情報があったものの、今となっては確認するのも難しそう。アニメイトが店舗を増やしている今とは違い、昔のアニメショップは映画館の近く(それこそ併設とか隣接とか)にある印象で、とうに上映の終わった映画のパンフレットも置いてあったりしたような気がする。閑話休題。劇場版は観ていなくて、当時のアニメ誌の情報をかじった程度だけど、サバラスと真田博士が兄弟はないだろう、首藤剛志のノベライズ的に考えて。「涙の法則」のレコードジャケットがブンドル局長で、歌詞が「眠りなさい眠りなさい」というのをうっすらと覚えていたは、これもアニメ誌からの情報。もっとも、実際に「涙の法則」を聞いたのはネットの検索が発達してからだから相当時間が経過していた。一方、「FLASH LADY」なんて全く知らなかったよ、化粧品CM曲のようだなんて、「ロンリー・サンセット」の無糖さんの証言のようだ。

それにしても、頻繁に放送時間の変動した『戦国魔神ゴーショーグン』がどうして映画化されたのだろう? あー、でも、ネットもアニメ誌も見ないままタイトルに魔法少女と付いてるのが理由で見始めて、アニメの映画なんてワンピースか名探偵コナンプリキュアくらいだろうと思い込んでいたのに、やがて映画化と知ってびっくりした『魔法少女まどか☆マギカ』ファンだって日本の片隅にはいるかもしれないじゃないかと想像すると、なかなか楽しい。What a Wonderful World.

「皮膚の病気歯の病気と痔ほど早く行けばよかったと思うものはない」