「『かぐや姫の物語』は、「成長すると《宝物》―男同士のつきあいを繋ぐ交換財―としての価値しか認められなくなり、人格と意志が蔑ろにされる」という女の子側の苦痛と、「せっかく育てても親を捨てて家を出て行くのか」という父親側の苦痛が渾然一体化し、「女の子が成長する苦痛」物語としては強い」

「「このあとスタッフが美味しくいただきました」 ってタイトルのグラビア写真集が出たら売れる。」

「ほむらちゃん、クレイジーサイコレズというより破滅型ナルシストだと思います。」

「オタクは自分の専門分野の良さを常に他の人間に伝達し広める使命を(勝手に)帯びつつ、一方で高コストを支払い手に入れた情報等が一般化し、その価値が喪失することを(勝手に)恐れるという性質があり、もうなんていうか生まれついての面倒臭い生物なのです。」

「「嫌なことは嫌と言う」、というのは自分に向けられた嫌な言葉や行動に対して「きちんと嫌と言う」ということであって、関係無いところにわざわざ行って「それ私嫌」って言うこととは違うから。それは「因縁をつける」っていう全然別の行為だから。」

もう少しある分は後日へ。

ホーキング博士が従来のブラックホール論に一石を投じたそうで、子供の頃に立ち読みした宇宙関係の子供向け漫画を思い出した。西友の3階の本屋で読んだのだったかな、子供だけの宇宙船が漂流していて、一番の物知りはメガネ少女で、間の悪いタイミングでトイレから悲鳴を上げる少年がいて、最後はブラックホールに突入するのをどうにかやり過ごしたら地球型惑星を発見、「ここで生きていこう」でエンディング。学習まんがだったのかな、タイトルも作者も思い出せない。縁があればいずれそのうち何か分かるかもしれない。

インフルエンザも流行してきたようなので手洗いとうがいは厳重に。T嬢は夫婦順番に感染したそうで。

最近、パラノーマル・ロマンスという言葉を知った。
「ファンタジーやSF、ホラーなどの超常現象の要素を持つ恋愛小説のこと。比較的最近、アメリカを中心として人気が出てきている。」
あー、アメリカ版ライトノベルだと思えば読みやすそうだ。何冊か借りて読んでみよう。

ゼーガペイン艦隊これくしょんの動画は振り向き天龍で大笑い出来るので良い良い。

「こんだけ情報が氾濫してると知らないと損をする機会より知る事により踊らされて無駄なコスト払う機会のが多い」