「自分はどのくらいの能力があり、どのくらいのことをすべき器であるかということを見極めようとしないで、つまり、自分のことが自分でわからないのに、勝手に自分はダメだと見切り、安全な道をとってしまう。」

「雨宮 文系の男子には、おっぱいは効かないんですか? 峰 ああいう人は、「貧乳のほうが好き」と言うのが知的だと思ってるんですよ(笑)」

「マンガ界ではここ10年、雑誌連載を追わない単行本派の台頭がトピックになったけど、今後は「完結してるものしか読まない派」が増えてくる気がしてる。情報へのアクセスがどんどん即時的になってる中で、結末が何年先までわかんない、という形式に耐えられない人が普通になっても変じゃない」

「説得するときはいったん混乱させてから。」

「元旦は、言ってみれば一年の中で一番やる気が高まっている日であり、このような時に立てた目標は、どうしても高めになる。そこで、目標を立てたら黙ってそれに0.7をかけよう。」

「命は欲望をもってして輝く。」

もう少しある分は後日へ。

一昨日、テレビ東京午後のロードショーで『ファイナル・ディスティネーション』。アニメの『Another』で人がバシバシ死ぬようになると、この映画の名前がよく挙げられていたので、そんなに知名度があるのだろうかと首を傾げた覚えが。劇場公開は2000年か、映画館で観たな、この頃はまだ映画館へ通っていた。

ふの付く某所より、ライトノベルに寄せて。
「>ブギーの影響は強い
>以前と以後ではやっぱ明確に変わったと感じる
少年少女向けという意識が書き手の中に強かったと思う
ブギー以降はその辺のストッパーが外す作家が増えた」
漠然と『スレイヤーズ!』以前と以後の違い(女性一人称唯我独尊、後はなんだろう)とか『妖精作戦』以前と以後の違い(漫画やアニメ等の名前を伏せずに投入、後はなんだろう)は掴めていたものの、『ブギーポップは笑わない』の影響の大きさは今まで分からなかったのが、これで何となく見えてきたかもしれない。まだ上手く言葉を見付けられないけれど。

天気予報が20年に1度の大雪が来るぞーと脅すので、長靴を出したりスコップを手近に置いたり、それなりの準備をしておく。

「メロスの速さがどうのこうので、レイズナーとゴッドマーズを思い出して調べてみたら若草恵という共通項をみつけてはしゃいでいる」